
実際に受講した感想、メリット、デメリット、効果をどこよりも詳しく丁寧に口コミするね!

幼児ポピーを丸4年受講した口コミ感想はこちらです。
幼児ポピーのココがおすすめ
- 他社の半額以下、毎月わずか980円〜1100円と安くて続けやすい
- バランスよく必要なことがぜんぶ学べる
- 読み・書き・計算の基礎がしっかり身につく
- 幼児ポピーだけで入学準備がバッチリでき、小1前半の授業に安心してのぞめる
幼児ポピーはどこよりも安くて続けやすい料金で、勉強の基礎になる「もじ・かず・ことば」をしっかり身に付けることができます。

しかし、ネットやSNSの口コミを調べると「簡単すぎて物足りない」というデメリットも見かけます。
この記事では、入会を検討しているあなたが失敗しないように、どこよりも詳しく丁寧に幼児ポピーのことを教えます。
先に結論を言うと、幼児ポピーは
- 安い料金で、
- 勉強の基礎(もじ・かず・ことば)をゆっくりじっくり身につけ、
- 小学校入学準備をしたい人
におすすめです。
- 難しい問題で力をつけたい
- 思考力や洞察力を育てたい
という人には正直、物足りないと思います。
レベル感は実際にやってみないと分からないので、まずは無料おためし見本で試してみると失敗しにくいです♪
この記事を読むと、幼児ポピーの
・メリット7つ
・デメリット2つ
がよく分かり、お子さまに合うかどうか判断できます。ぜひ最後まで読んで教材選びの参考にしてください♪
ポピー体験教材(無料)の内容
- ワーク2週間分
- 親向け資料
- お得な入会キャンペーン情報
この3つが無料体験でもらえます♪

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ぜひこの機会に試してみてください♪
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この記事は月刊ポピーの入会特典、紹介キャンペーン、年払い割引など、お得に入会する方法をまとめた記事です。 ...
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教材の中身を先に見たい方は学年別記事をどうぞ↓
幼児ポピーの口コミ感想「デメリット」
まずはじめに、みんながいちばん気になる幼児ポピーのデメリットを教えます。
デメリットは2つ
- 簡単すぎて物足りない
- 支部によって一部サービス内容が異なり不公平感がある
簡単すぎて物足りない

幼児ポピーはカラフルでイラストが多く、見た目からして簡単に感じる
ネットで口コミを調べると「幼児ポピーは他教材に比べて簡単で物足りない」という口コミを見かけます。

幼児ポピーが簡単と言われるのは、
- 他社と比べて進みがゆっくり
- 基礎問題(読み・書き・計算)を重視
- イラストやシールが多く取り組みやすい
からです。
ただ、小学校入学までに学習する内容は他社とそんなに変わりません(=到達点は他社と同じ)。
幼児ポピーは年長3月号までに、
- ひらがな&カタカナの読み書き
- 足し算と引き算の基礎
- 言葉の意味や使い方
を主に学びますが、他社の通信教育でも年長3月号までに学ぶ内容はほぼ同じです。
▼詳しい比較はこちらをご覧ください
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幼児ポピーはゆっくり学習が進み、基礎をかためる問題が多め。
しかも、イラストやシールが多く取り組みやすいので簡単に感じやすいです。
難しい問題でバリバリ学力をあげるというより、「文字の読み書き」「計算の基礎」「勉強習慣」を身につけたい人に向いてます。
とはいえ、簡単すぎて物足りない!という人は上の学年を先取り受講もできるのでご検討ください。
▼ポピー先取り受講の目安はこちら
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進みがゆっくりってどのぐらい?
特に、2歳児ももちゃん、年少きいどりはかなり進みがゆっくりでやさしめです。
例えば、まなびwithは年少からひらがなの書き練習をします。

まなびwithの年少3月号では書き練習がある
一方、幼児ポピーでは年中にならないと書き練習が始まりません。(年少は「読み」をマスターするのみ)

幼児ポピーの年少ではひらがなの読みをマスター(書き練習は無し)
進みがゆっくりなので成長が早い子、勉強している子には「こんなの簡単!物足りない!」と思うかもしれませんが、
勉強が苦手な子、はじめて勉強する子にはとても取り組みやすいです。
しかも、年長講座「あおどり」になると他社との差はほとんど無くなってきます。
小学校入学準備レベルであればしっかり勉強できるのでご安心ください。
基礎を重視ってどういうこと?
幼児ポピーが簡単と言われる2つめの理由は、他社より基礎問題が多く基礎重視だからです。
基礎問題、つまり、読み・書き・計算問題が多め。
他社では文章題や図形、思考力が必要な難しめの問題をたくさんいれてる教材もあります。
一方、幼児ポピーはひらがなやカタカナの読み書き、数をかぞえる等、基礎問題の割合が他社に比べるととても多いです。

年長でも文字の書き練習がたくさんあり、しっかり基礎をかためます
他社では少なめの「助詞の使い分け」「様子を表す言葉」「位置を表す言葉」など小学校1年生でよく登場する言葉の基礎も繰り返し何度も出てきます。
しっかりした基礎力をつけられるのが幼児ポピーのいいところです。
取り組みやすいってどういうこと?
幼児ポピーの教材はカラフルでイラストが多く、絵本のようです。
また、シール貼りが多いのも特徴です。

幼児ポピーはイラストとシールが多く、子供が取り組みやすい
そのため、子供から見ると幼児ポピーは取り組みやすく、遊び感覚で勉強ができます。
シール回答が多いので、文字を書くのが苦手な子でも簡単に取り組めるのがいいところです。
年長の息子は字を書くのが大嫌い💔
来春、小学生なのに大丈夫かと心配💦
でも幼児ポピーは字の書き練習以外はシールで回答する問題がほとんどだから取り組んでくれる☺️
字を書くのが嫌いでドリルやりたがらない子はシール回答おすすめです💕 pic.twitter.com/hfDq5G3m49
— マルコ@ブログ歴7年の主婦 (@educheerful) June 1, 2020
一方、Z会やまなびwithは小学校の教科書のような真面目な教材で、見た目的に難しそうに感じます。

Z会のテキストは小学校の教科書のようで、難しそうに感じる
幼児ポピーは子供目線で作られており、たのしみながら取り組めるので、他社と比べて取り組みやすく心理的ハードルが低いです。
ーーーー
進みがゆっくり&基礎問題が多い&子供が取り組みやすい教材
これが「幼児ポピーが簡単で物足りない」と言われる理由ですが、
裏を返せば「基礎(もじ・かず・ことば)をじっくり楽しく身につけられる教材」です。
幼児期〜低学年では基礎を定着させ、自信をつける事がとても重要。
基礎が難なくできることで自信がつけば、勉強が好きになり、自分で解決できるという経験が積み重なっていきます。
基礎を繰り返しやり、子どもに自信を持たせることで、
- 勉強に自分から積極的に取り組むようになる
- つまずいても粘り強く取り組みあきらめなくなる
幼児ポピーはそんな子を育てる教材です。
教材って難しければいいわけではなく、子どもの性格やレベルに合ってないと無駄になるだけ。
無駄になるだけならまだしも、自信をなくしてヘソを曲げられたら厄介🤣
カンタンな教材で自信をつけさせた方が自発的に取り組むようになる子も多い。
その辺の見極め、大事😃
— マルコ@ブログ歴7年の主婦 (@educheerful) March 19, 2020
支部によって「クレジット払い不可」「教材手渡し」などサービスが異なる
デメリットの2つめです。
幼児ポピーは代理店制度をとっており、教材のお届けや料金徴収は「支部」とよばれる代理店がやっています。
「支払い方法」「教材のお届け方法」などは支部で決めているため、所属する支部によっては
・クレジットカード払いができない
・教材が郵送ではなく手渡し
といった支部があります。
幼児ポピーの仕組み↓
支部によって異なること
- 支払い手段(クレジットカード払い可否)
- 一括払い割引の有無
- 教材のお届け方法(手渡しの支部あり)
- キャンペーン
- 学習サポートサービス
支部のなかには、
支部限定のお得なキャンペーン
学習サポートサービス(ポピー教室や補足プリント配布)
夏期講習やテスト対策講習(小・中学生向け)
など、会員向けに積極的にいろんなサービスをやっている支部もあり、支部によってサービス充実度が異なります。


公式サイトから資料請求をすると、最寄りの支部から教材見本が届きます。
見本と一緒に、支払い方法やキャンペーンなど最寄り支部のくわしい情報がもらえるのでチェックしてみてください♪
幼児ポピーの口コミ感想「メリット」
幼児ポピーを4年間受講して良いなと感じたところはたくさんあります!
メリットは7つ。
- 料金が安い
- 過剰な付録がなくシンプル
- ”作る楽しみ”がある特別教材
- 他のドリルや教材を買う必要がない
- 子育ての悩みを相談できる
- 対面で勉強を見てくれる「ポピー教室」
- 役立つゲームや動画
料金が安い
幼児ポピーの料金(定価)はこちら。
- 2歳児 980円
- 年少 980円
- 年中 1100円
- 年長 1100円
他社(こどもちゃれんじ・Z会・まなびwith)は毎月2000円以上しますが、
幼児ポピーは毎月980円〜1100円と他社の半額以下です。

口コミを調べると「安いのに内容が良い」という点に惹かれている人がたくさんいます。
幼児ポピー、毎月の会費がお手頃で内容も良さそうに見えて魅力的に感じる…
— よっさん (@4416o) December 3, 2019
辞めちゃいましたが実は元ポピーの中の人です(笑)
幼児ポピーはワークが充実+安い+おもちゃが嵩張らないので始めやすいですよ〜(中学教材は正直あんまりでしたが…)私も年齢来たら始めようと思ってます🤤
— ささみうまい🌸息子3歳 (@gatoumitiharu__) August 24, 2017
習い事が増えたのでポピーを休会することにした。
休会の電話はたった一分で終了!引き留めとか、休会の理由とか聞かれるかと思ったけどそういうの一切なかった!
幼児ポピーとかは月千円くらいでお安いし、妙な勧誘とかもないからおすすめ!#小学ポピー #幼児ポピー— ころ@館長は多忙につき (@colobockle_JP) June 14, 2018
イードアワード2019でも学費の満足度が高い通信教育に幼児ポピーが選ばれています。

イードアワード2019
幼児ポピーは安いのはもちろん、内容的にも「読み・書き・計算」の基礎がじっくり身につきバッチリ入学準備ができるので「コストパフォーマンスがダントツでいい教材」です。
過剰な付録がなくシンプル

幼児ポピーは余計な付録がなく、机に向かう習慣づくりに適している
毎月の教材はテキストが中心で、おもちゃの付録はありません。
一時期ベネッセのこどもちゃれんじもやってましたが、毎月こまごまとしたおもちゃやDVDが届き、収納に困っていました。
子どもはおもちゃの付録がくるとすごく喜びますが、遊んでいるんだか勉強しているんだか分からないのが親としては微妙でした。
その点、幼児ポピーは机に向かった学習が中心で教材もシンプルです。

机に向かった学習習慣を作りたい方には幼児ポピーがおすすめです。
”作る楽しみ”がある特別教材

4月号の特別教材「年長あおどり カタカナポスター」「年中あかどり ひらがなポスター」
おもちゃの付録はありませんが毎月「特別教材」がついてきます。
紙製の安っぽいものがほとんどで正直たいしたものではないですが、子どもにはウケが良く、ボロボロになるまで遊んでいます。
幼児ポピーには毎月特別教材が付いてくる。
カードゲームとかあいうえお表とか。
そんな感じのもの。この特別教材、子どもたちがけっこう好きで、袋に入れて保管し何度も遊んでます‼️
おもちゃの付録でなくても、子どもは十分たのしんでます😆 pic.twitter.com/DdcGcLWvxF
— マルコ@ブログ歴7年の主婦 (@educheerful) December 28, 2019

年少では「レストランごっこ遊び」や「デリバリーごっこ遊び」など、”ごっこ遊び”の特別教材が特に子どもに人気で、盛り上がって遊んでました。

年少きいどり9月号の特別教材「ポピっこデリバリー」
年中や年長では「絵合わせカードゲーム」など、家族でたのしめるゲーム教材がよく届きます。
家族だんらんタイムに「ポピーのゲームで遊ぼう!」と子どもが持ってくるので、家族でゲームをやり、有意義な時間を過ごせました。

年中あかどりの特別教材(絵合わせカード)

特別教材を通して親子で遊ぶことで、子どもの心を育てることができます。
幼児ポピーには紙製のちょっとした付録がよく付いてきます。
子どもってポキポキ自分で切り取るの大好き。
小さいころは力加減が下手でビリってやぶけたりしたけど、繰り返すうちにだんだん上手になってくる💕
手先の器用さもきたえられて一石二鳥😊 pic.twitter.com/tne6lWxsqp
— マルコ@ブログ歴7年の主婦 (@educheerful) February 2, 2020
他のドリルや教材を買う必要がない

年中「あかどり」の季節ワーク
幼児ポピーは「ひらがな」や「数字」はもちろん、「めいろ」「知恵」「ハサミ&のり」「読み物」「季節や行事」など幼児期に必要な学びがすべて収録されており、バランスよくいろんなことに取り組むことができます。
そのため、ポピーを取っていれば本屋に行ってわざわざドリルを買う必要がありません。
市販のドリルだと「ひらがな」「数字」「めいろ」と分かれているので、全ジャンルをそろえるとけっこうな金額になりますよね。

ドリル選びの手間がはぶけるので、本屋に行く時間が無い人、どれを選んだらいいか分からない人にもおすすめです。
子育ての悩みを相談できる(教育相談サービス)

ポピーの教育相談サービス

そんな時はポピーの教育相談サービスを利用するといいよ!

通年でいつでも子育ての悩みを相談できる「教育相談サービス」
個人的にこのサービスはポピーの中でもイチオシのおすすめサービスです。
例えば、
- 「お友だちの中にうまく入れない」
- 「文字に興味を示さない」
- 「園に行きたがらない」
- 「いつごろ何を教えたらいいの?」
といった悩みに、教育の専門家が親身に答えてくれます。

子どもへの声かけ、どんな心構えで見守ればいいか、具体的なアドバイスをもらえとても救われたよ!
教育相談サービスは子育てに悩む保護者の味方なので、保護者のやり方や考えを否定されることはありません。
なので、ポピー会員になったらぜひ積極的に利用してみてくださいね♪
下の記事で私の体験談を書いているので、興味がある方は合わせて読んでみてください!
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【幼児ポピー 教育相談サービス体験談】人前に出たがらない娘のことを相談したら回答に涙した話
先日、育児でちょっとモヤモヤしたことがあったので幼児ポピーの「教育相談サービス」を初めて利用してみました。 ポピー教育相 ...
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(地域によっては)対面で勉強を見てくれる「ポピー教室」がある

通信教育なのに対面で勉強を教えてくれる学習サービスがある!
ポピー教室とは、ポピーの地域支部でやっている学習サポートサービスで、無料(または低料金)で学習塾のように対面で先生が勉強を教えてくれます。
なかには小・中学生向けに「定期試験対策」「英検対策」など、塾のようなカリキュラムを組んでいる地域もあります。
先日、我が家もポピー教室に参加しましたが、ポピーをやってる子がたくさん集まりいい刺激を受けることができました。
-
「ポピー教室(寺子屋)」に行ってきました*他支部のポピー教室情報あり
月刊ポピーでは、ポピー会員向けに「ポピー教室(寺子屋)」という、対面で先生が勉強を教えてくれる学習イベント・学習サービス ...
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ポピー教室の内容や開催頻度は地域によって差がありますが、もしお住いの地域がポピー教室がさかんなエリアなら活用しないと損です!


ポピー教室のくわしい情報はホームページに載っていません。
あなたの地域のポピー教室情報を知るには、ポピーの無料おためし見本を申し込んでください。
おためし見本と一緒にその地域の情報や連絡先が届くので、そこに問い合わせて確認しましょう!
役立つゲームや動画(デジタルコンテンツ)がある

幼児ポピーのデジタル教材
2019年度のリニューアルにより、幼児ポピーのデジタル教材が強化されました。
幼児ポピー本誌と連動し、スマホやパソコンで「動画」「ゲームアプリ」などが利用できます。
上の写真は、指先の器用さをきたえる知恵遊びのゲームアプリ。

デジタル教材も脳の発達を考えしっかりと目的を持って作られているので、安心して遊ばせられます!
また、年中・年長では「運動あそび動画」が毎月配信され、「とび箱」や「なわとび」などの練習動画が配信されます。
運動は教え方が難しいですよね。
動画では、動きを分解し、少しずつわかりやすく解説してくれます。
やさしい動きから徐々にステップアップするので、誰でも「とび箱」や「なわとび」ができるようになりますよ。

幼児ポピーを4年受講した効果
幼児ポピーを4年継続して得られた効果を教えます!
小1のドリルが解けるようになる

幼児ポピーだけで年長の4月にはカンタンな計算ができるようになった
小学校入学までまだ1年ちかくある年長4月の時点で、小1算数のドリルが解けるようになりました。
幼児ポピー以外、特にこれといった勉強はさせてませんが、いつの間にかできるようになっていました。
幼児ポピーで毎月基礎固めをしていけば、自然と小1の問題を解く土台ができあがります。
年長3月号まで受講すれば小学校1年生の前半までしっかり先取りできるので、幼児ポピーを受講することで小学校の授業に自信をもってのぞむことができます。
「勉強ってたのしい!」と自主的に机に向かう習慣がつく

毎月たのしく幼児ポピーに取り組んでます
幼児ポピーのテキストはカラフルで親しみやすく、独自キャラクターも登場し、子どもがとても気に入ってます。
ポピーは子どもにとって、お勉強というより遊びの延長の感覚で取り組めます。

Z会やまなびwithは小学校の教科書のような真面目なテキストですが、それと比べると幼児ポピーはとても幼稚な感じです(苦笑)
でも、それが幼児にとっては堅苦しくなく、取り組みやすくていいんですよね。
とても取り組みやすいので、年長になる頃には一人でテキストを開いて勉強するようになりました。
幼児ポピーでお勉強!
年長のムスメは一人で問題読んでやってます。
問題文の意味を理解するのが少し苦手で時間かかるけどね。
分からないところは教えるけど、80%ぐらいは自力で解けてるかな。 pic.twitter.com/ZeZxejMEpS
— マルコ@ブログ歴7年の主婦 (@educheerful) December 23, 2019
ただ、教材との相性は人それぞれなので、お子さんに幼児ポピーが合うか確かめるために、必ず無料おためし見本を申し込んでお子さんにやらせてみてくださいね↓
毎月繰り返すことで着実に力がアップ
教材は毎月少しずつ難しくなりますが、同じ形式の問題が繰り返し出てきます。
例えば年中さんでは数の量を感覚的に身につけるために、お盆の食べ物が指定された数になるようシールを貼るワークがあります。
8月号では各お盆の食べ物が4個になるよう、足りない分をシールで貼り足します。

年中8月号「お盆の上の食べ物が4個になるようシールを貼り足すワーク」
これが毎月お盆の食べ物の数が増えていき、12月号では8個に。

年中12月号「お盆の上の食べ物が8個になるようシールを貼り足すワーク」
最初の頃はただ数えて貼ってただけでしたが、12月号では「4個あるからあと4個足せば8個になるね!」と数の合成を理解してやってました。
通信教育は毎月定期的に教材が届くのがいいですね。
毎月問題を繰り返すことで解くことに慣れていくし、少しずつ知識が定着し理解を深めることができます。
勉強面での心配が無くなった

年中「あかどり」のドリル内容


周りに教育熱心な方がいると「我が家はこの程度で大丈夫なのかな・・・」と不安になりませんか?
ポピーを取っていると、そういった勉強面での不安や心配が減ります。
もちろんポピーを取ってればそれだけで安心というわけではありません。
ポピーをやっていると子どもの得意・不得意に気づくことができます。
不得意なところがわかり、フォローが必要なところをおぎなってやれば、勉強面での不安や心配を減らせます。
幼児ポピーを通して子どもの能力を把握し、適宜フォローしていけば幼児期の学習は十分。
通信教育をしっかりとこなしていれば、勉強面での心配が減ります。
子どもに、いつ、何を、どう教えたらいいか分からない人は、幼児ポピーを取ると勉強の進め方が分かるし、ペースメーカーの役割にもなるのでおすすめです!
幼児ポピーの到達レベル/入学準備はバッチリできる?


この春、娘が小学生になったので教科書をじっくり見たところ、「小学校入学前の勉強は幼児ポピーで十分だ」と改めて実感しました。
小学校1年生の授業って、思っているよりもすっごくカンタンなところからスタートします!
国語:ひらがなを1文字ずつ書き順どおりきれいに書く練習からスタート
算数:数をかぞえるところからスタート

小1算数は数をかぞえるところからスタート
幼児ポピーは年長終了時点で「ひらがな&カタカナの読み・書き」「足し算・引き算の基礎」「時計」などが身につくので、小1の前半ぐらいまで先取りできます。
娘は幼児ポピーでしっかり読み・書き・計算の基礎が身についていたので、小学校の授業に自信を持ってのぞめ、宿題やミニテストも楽勝でした。
なので、公立小学校の入学準備であれば幼児ポピーだけで十分です。

幼児ポピーが合う人・合わない人
幼児ポピーが合う人/合わない人をまとめます。
×合わない人
- 机に向かった勉強だけでなく、おもちゃやDVDも使った多様な学習をしたい
- 基礎学習より、思考力や応用力をつけたい
○合う人
- 机に向かった勉強習慣をつけたい
- 読み・書き・計算をしっかり身につけたい
- 子どもがたのしく取り組める教材がいい
- コストをできるだけおさえたい
→手ごろな料金で、勉強の基礎となる「もじ・かず・ことば」をきっちり見につけ、小学校入学準備をしたい人におすすめです。
幼児ポピーの教材内容・カリキュラム(学年別)
各学年ごとのカリキュラム、教材内容は以下のリンク先をお読みください。
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Z会幼児コースは、体験学習や自然科学に関する問題が豊富で、身の回りのことに「なぜ?」「なに?」と疑問を持ち、自分で答えを考える習慣、思考力や洞察力をつけることができます。
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幼児ポピーの感想・口コミまとめ
- 月980円〜1100円なので続けやすい
- 親しみやすい教材で子どもが積極的に勉強してくれたのがよかった
- 読み書き計算の基礎をしっかり身につけることができた
- 小学校入学準備は幼児ポピーだけでバッチリだった(他に何も買わずに済んだ!)
幼児ポピーは、手ごろな料金で、勉強の基礎となる「もじ・かず・ことば」をきっちり見につけ、小学校入学準備をしたい人におすすめです。
とはいえ、親の判断で教材を選んでも、子どもがやる気にならなかったら意味がありません。
なので、最終的には実際に子どもにやらせて反応を確かめるのがいちばん♪
我が家も無料おためし見本への食いつきを確認してから幼児ポピーを取ることに決めました。
結果、すごく合っていたのでポピー1本で安心して入学準備ができました。

たった1分の登録で無料でためせるので、ぜひ、無料おためし見本を活用してください♪
他社のようなしつこいDM、勧誘は一切ありません。
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