我が家では2歳児ももちゃんの時から幼児ポピーを受講し、小学生になった今でもポピーで家庭学習に取り組んでいます。
幼児ポピーは毎月わずか980円〜1100円と安い料金なのに、教材やサービスがとても充実しているのでとても気に入ってます。
この記事では幼児ポピー年少教材「きいどり」の内容を詳しく紹介します。
「きいどり」は遊び感覚でたのしく取り組み、無理なく自然にひらがなや数字を覚えられる教材です。
1年受講した結果、「勉強ってたのしい!」と自発的にポピーに取り組む習慣がつき、たのしく文字や数字を覚えることができました。
「きいどり」の受講を検討中の方はこの記事を最後まで読んで、参考にしてください!
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幼児ポピー年少「きいどり」の教材内容

幼児ポピー年少「きいどり」4月号の教材
まずはじめに年少「きいどり」の教材と、1年間で学習する内容について説明します。
年少「きいどり」の教材
幼児ポピー年少「きいどり」で毎月届く教材はこちら↓
- ワークブック(66ページ/シール付き)
- 特別教材
ワークブックは全66ページで、ひらがな、数字、ちえ、お話など、3〜4歳に必要な学びがこの1冊に全部つまってます。

12月号の目次。これ1冊に「ことば」「かず」「ちえ」など必要な学びがつまっている
ワークブックはしっかりとした厚手の紙でできているので破れる心配がなく、高品質です。
中はカラフルで、ほんわかしたオリジナルキャラクターが登場し、勉強というより「読み物」に近いです。

「きいどり」はオリジナルキャラクターが登場しほんわかとした絵本のようなワークブック
また、毎月特別教材がついてきます。
特別教材は「季節のポスター」「紙製のごっこ遊び」「カードゲーム」などで、こどもちゃれんじのようなおもちゃの付録はありません。
余計なものがなくとてもシンプルで、そのぶん料金が安くおさえられているのが幼児ポピーの特徴です。
年少「きいどり」で学習する内容
年少「きいどり」では1年間で以下を習得します。
- ひらがな50音の読みを完璧にする
- 1〜5までの数を理解する
ひらがなについては、年少では50音を完璧に読めるようになることが目標です。
「あ行」「か行」「さ行」・・・と、毎月1行ずつじっくりと学んでいきます。

毎月少しずつ文字を覚える
他社では年少で書く練習が始まるところもありますが、幼児ポピーはじっくりゆっくり基礎を固めていくスタイル。
文字の形を覚え、読みを完璧にすることで、年中から始まるひらがなの書き練習のベースを作っていきます。
数字については、年少では1〜5までの数を理解することが目標です。
ものの数をかぞえる、1対1で紐付ける、といったワークを繰り返し、算数のベースとなる「数の感覚」をやしなっていきます。

年少「きいどり」では1〜5までの数を身につけるのが目標
年少「きいどり」の口コミ感想(メリット)
「きいどり」を1年間受講して良かった点はこちらです。
ストーリーを読みながら自然と文字や数字の勉強ができ、無理なくたのしく身につけられる
「きいどり」は季節にあったストーリーの流れのなかで、文字や数字を勉強していきます。
春探し、梅雨、海水浴、お月見、ハロウィン、クリスマスなど、季節のストーリーを通して情緒を育てられるし、
話のなかで無理なく自然に学習がおりこまれているので楽しみながら遊び感覚で勉強に取り組むことができます。
例えば9月号のテーマは「お月見」。
お月見のストーリーを読み進めながら「うさぎ」の数をかぞえる勉強をしていきます。

お話を読み進めながら、うさぎの数をかぞえて自然に数字のお勉強!
12月号は「クリスマス」。
クリスマスのストーリーの中で、クッキーを種類別に分けたり(=仲間わけ)、リボンと袋を1対1でひもづける学習が自然と折りこまれています。

クッキーを種類別に分けたり、袋とリボンをひもづけるワーク
かわいいイラストを見ながら指定された文字から始まるものを探し、「ひらがな」「ことば」を覚えるワークなんかもあります。
このワークでは「あひる」「あり」「いのしし」「うさぎ」「うし」「えだ」「おはな」など、あ行から始まるものを見つけたらシールを貼っていきました。

指定された文字から始まるものを探す「ことば」のワーク
「きいどり」は、市販の幼児ドリルのように「勉強、勉強!」という感じはなく、お話の中で自然と勉強できるので、子供が嫌がることなく取り組めるのがメリットです。
季節行事や自然のことも学べ、頭だけでなく心の豊かさも育てることができる

おせち料理を学ぶコーナーもある!
小さいうちは勉強だけでなく、身近なことや自然、季節行事など色んなことを学び、情緒豊かな子に育ってほしいですよね。
「きいどり」は数字や文字の勉強と同じぐらい、季節行事や自然のことを扱っています。

クリスマスとお正月のちがいを学習
お勉強だけでなく自然や季節行事なども同時に学べるので、頭だけでなく心も育てることができるのがメリットです。
運筆もたっぷりあり鉛筆に慣れることができる

きいどりは運筆をしっかり練習し、鉛筆に慣れていきます
年少「きいどり」はひらがなを書く練習はありませんが、めいろや線を引く練習(運筆)が毎月必ずあります。
上の子は4月生まれだったこともあり、年少の時には既にひらがなを書いてました。
しかし、ポピーでじっくり運筆を練習することで、鉛筆の運び方が上手になり、筆圧も安定し、きれいな文字を書けるようになりました。
きれいな文字を書くには、鉛筆に慣れることが大事です。
「きいどり」でじっくり鉛筆に慣れることができたのが良かったです。
工作が多く手先をきたえられる

「きいどり」はハサミやのりを使うワークが多い
きいどりは、「ハサミで切る」「のりで貼り付ける」というワークがとても多いです。
ハサミやのりは危なかったり汚したりと心配なので自宅ではあまり使わせてなかったのですが、ポピーでやるようになってかなり上手になりました。
手先の器用さがきたえられるのがいいですね。
小学校教員をやっている友達いわく、幼児期にハサミやのりなど「道具」をたくさん使って慣れておくと小学校に入学してから有利、ということです。
「きいどり」で家でもハサミ&のりを使う機会ができたのが良かったです。
”作る楽しみ”がある特別教材が子供に高評価!

「ごっこ遊び」の特別教材を作っているところ
幼児ポピーでは毎月特別教材がつきます。
内容は、季節のポスター、紙製のごっこ遊び、カードゲームなど、どれも紙で作られたものです。
ぶっちゃけ、他社のおもちゃの付録とはちがい紙製の安っぽいものなので(←失礼!)、子供が喜ぶか疑問でした。
が、意外なことに毎回子供の食いつきがとてもいいんですよね!
特に子供たちが気に入ってたのが、紙製のごっこ遊び。
「ごっこ遊び」の特別教材は自分で切ったり折ったりして組み立てます。
完成品ではなく自分で作るので、工作の楽しみがあり、夢中になっていました。
しかも、紙製にも関わらずしっかりした厚紙なので意外と何回も繰り返して遊べます。
6月号の特別教材「レストランごっこ遊び」
お客さん役の弟がオーダーしたゴハンを、「ジュージュー」言いながら作る娘(笑)
2月号の特別教材「ポピッこデリバリー」
デリバリー車を組み立て、サイコロをふって出た注文をデリバリー車で運ぶという「ごっこ遊び」の教材。
ブロックのアンパンマン人形を持ってきて、弟と一緒に仲良くごっこ遊びしていて微笑ましかったです。
年少「きいどり」の口コミ感想(デメリット)
年少「きいどり」を受講して感じたいまいちな点はこちら。
簡単すぎて物足りない?!
ネット上でも「幼児ポピーは簡単だ」という声をよく見かけますが、特に4月生まれの娘には簡単で物足りないなと感じることがありました。
- ものの数をかぞえられる(1〜10まで)
- 鉛筆に慣れている
- 上手にお話ができる
そんな子だと「簡単すぎて物足りない」と感じる内容かもしれません。
内容的に物足りない方は、年中「あかどり」を先取りするのもありです。
年中あかどりは、
- ひらがなの書き練習
- 1から10までの数
- 数の合成(いくつといくつ)、時計など
を学ぶことができます。
「ひらがな50音が完璧に読める」「1〜10までの数字を理解している」なら、あかどりを先取りしてもレベル的には大丈夫でしょう。
ただ、文字が読めて10までの数を理解していても、年中あかどりになると文字を書く練習がかなりあるので、文字を書くことに興味がない子だとツライかもしれません。
文字の書き練習は「ひらがなを書けるようになりたい!」という気持ちを持っているかどうかが重要なので、もしまだ興味を持っていない場合は焦らない方が良いと思います。
(焦って先取りしても、子供が書くのを嫌がると教材が溜まるだけなので・・・)
「きいどり」と「あかどり」でどちらを受講した方がいいか迷われる方は、両教材の見本を取り寄せて比べてみてくださいね!
年少「きいどり」はこんな方におすすめ!
年少「きいどり」はこんな方におすすめです。
- たのしくお勉強に取り組み、机に向かう習慣をつけたい
- じっくりゆっくり文字と数の基礎を身につけたい
- 季節行事や自然など、情緒面も大切にしたい
幼児ポピーは「ゆっくりじっくりと基礎を固める」「頭だけでなく心も育てる」方針です。
どんどん先取りして勉強を進ませたい方には合わない可能性があるので、その辺を見極めるためにも無料のおためし見本を取り寄せて内容をよく吟味してください。
逆に、子供が嫌がらない程度にたのしく勉強させたい方には幼児ポピーはとてもおすすめです。
ぜひ見本を取り寄せて、お子様にやらせて反応を確かめてみてくださいね。
まとめ:「きいどり」はたのしみながら必要なことをきちんと身につけられる!
「きいどり」はストーリーのなかで自然と勉強ができるので、たのしく取り組むことができる教材です。
小さいうちは無理して難しい問題をやらせるより、たのしみながら勉強することで「勉強って楽しい!」を感じてもらうのが大事。
その点「きいどり」なら無理なくたのしく取り組めるので、これから家庭学習を始める子にピッタリです。
興味があるかたは、無料でおためし教材がもらえるので、ぜひ今すぐ申し込んで実物を手にとってみてくださいね。
ポピー体験教材(無料)の内容
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