小学校で使う国語や算数などのノート。
学校で使うノートの規格は各小学校で定めているのでそれに従うことになりますが、わりと頻繁に使用する規格が変わるんですよね。
そのため、我が家はノートの買いだめをしていません。
けど、ノートってあっという間に無くなります。
いつもギリギリに「ノートが無くなった」と言われることが多いので近所の文房具屋で買っているのですが、先日100均で探してみたところ小学校規格のノートが売っているではありませんか。
近所の文房具屋だと一冊200円ぐらいするものが、ダイソーやセリアなら100円!
半額で驚きました(笑)
この記事では小学校で使うノートについて、購入場所や金額、種類などについてまとめています。
街の文房具屋が減ったいま、意外とノートを買う場所に苦労することがあるかもしれないので参考にしてください。
セリアの小学校規格ノート
比較的大きめのダイソーとセリアを比較したところ、ダイソーよりセリアの方が取り扱ってる規格が多かったです。
セリアでは国語のノート「10マス」と「12マス」を購入してみました。
どちらも小学校1年生でよく使われる規格で、うちの小学校では10マスを宿題用ノート、12マスを授業で使うノートとして指定してます。
セリア 国語ノート(10マス)
枚数は30枚。
ジャポニカ学習帳の10マスノートも30枚なので量は一緒です。
紙質もまったく問題ありません。
中身も一般的な国語ノート(10マス)とまったく同じで、日付を書く欄もあります。
強いて言えば表紙の絵がちょっとイマイチな感じがしますが、うちの子はノートにこだわりが無いのでこれで十分でした(笑)
国語10マスノート
セリア 国語ノート(12マス)
こちらの「ステディ学習帳」は国語だけでなく算数や漢字練習帳など、いろんな種類が売られていました。
一般的な小学校ノートは枚数30枚ですが、こちらは40枚!
10枚(=20ページ)も多くてコスパが良いです。
中表紙は真っ白で、そのあたりにコスト削減のあとが見られます(笑)
紙質は問題なし。
表紙もかわいい動物の写真でシンプルだし個人的には好きです。
ページ数も多く値段も100円とコスパはとてもいいと思います。
国語12マスノート
ダイソーの小学校規格ノート
こちらはダイソーで購入した漢字練習帳です。
枚数は30枚で一般的な小学校ノートと同じページ数です。
こちらのシリーズは漢字練習帳だけでなく、国語や算数などもあります。
ただ、国語10マスは取り扱いがありませんでした(なぜ?)。。。
シンプルで表紙もかわいらしくて好きなので、もう少し種類をそろえてもらえたら嬉しいなと思います。
ジャポニカ学習帳
いまでも健在の「ジャポニカ学習帳」
私が子供のころは150円ぐらいだった気がしますが、いまうちの近所の文房具屋では税込209円です。。。
昔から変わらない、理科の図鑑のような表紙・中表紙がいいですね。
ジャポニカ学習帳
キャラクターもの
私たちの時代にはなかったキャラクターもののノートも充実しています。
うちの小学校では特に禁止されていないので、持ってきている子もいるようです。
ムーミン学習帳
たまたま近所の文房具屋でムーミンのノートが売っていたので買いました。
税込240円ぐらいで買いました(たかっ!)。
枚数は30枚。
中は普通の一般的な国語ノートと一緒なので、学校の授業で使えます。
国語だけでなく算数、連絡帳、自由帳、方眼ノートなど、いろんな種類があり高学年用もありますよ。
(画像出典:キッズにおすすめ!ムーミンと一緒にお勉強、学習ノート)
ムーミン学習帳
ポケモン学習帳
低学年男児におすすめのポケモン学習帳。
ジャポニカ学習帳のショウワノートが作っているので、品質は問題なしです。
ポケモン学習帳
ドラえもん学習帳
ドラえもんのノートもあります。
こちらもポケモン学習帳と同じく、ショウワノートが出しているもので品質は問題なしです!
ドラえもん学習帳
小学校で使うノート:まとめ
実際に買ってみて、特にこだわりが無い子なら100均ノートでも十分だと思いました。
ただ、100均の品揃えは正直言って十分ではないので、その辺は注意が必要です。
(100均で買えたらラッキーぐらいに思ってます)
冒頭でも書きましたが、小学校で使うノートは割とすぐに規格が変わるし、どのぐらいの量を使うか予想が立てづらいので、買いだめはあまりおすすめしません。
急な場合は、ちびむすのノート用紙を印刷してとりあえず間に合わせるという手段も覚えておくといいと思います。
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