我が家では2歳児ももちゃんの時から幼児ポピーを受講し、小学生になった今でもポピーで家庭学習に取り組んでいます。
幼児ポピーは毎月わずか980円〜1100円と安い料金なのに、バランスよくいろんなことが学べ、ポピーだけでしっかり小学校入学準備ができるのでおすすめです。
この記事では幼児ポピー年長(あおどり)の内容を詳しく紹介します。
幼児ポピー「あおどり」はこのような方におすすめです。
幼児ポピー「あおどり」はこんな方におすすめ
- 小学校入学に向け、読み書き計算の基礎を身につけたい
- 真面目な教材だと嫌がるので、たのしく学べる教材がいい
- 机に向かって勉強する習慣をつけたい
- 「勉強ができる!」という自信をつけ、自主的に勉強に取り組んでほしい
- 金銭的な負担が軽い教材がいい
幼児ポピーは2019年4月に教材がリニューアルしましたが、この記事はリニューアル後の最新教材をもとに書いてます。
この記事を読めば、あおどりの具体的な内容がしっかりとわかるので、幼児ポピーが合うかどうか判断できるでしょう。
ぜひ最後まで読んで、あなたの教材選びにお役立てください♪
ポピー体験教材(無料)の内容
- ワーク2週間分
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この3つが無料体験でもらえます♪

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他社の通信教育も気になっている方は、幼児ポピー、こどもちゃれんじ 、Z会、まなびwithの年長教材を比較してるので合わせてお読みください↓
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年長「あおどり」教材内容
幼児ポピー年長「あおどり」は、
- 算数・国語の基礎をつくる「ドリるん」
- 自然や身のまわりに親しむ「わぁくん」
- 特別教材
- デジタルコンテンツ
の教材が毎月届きます。
これだけたっぷり教材が届くのに、料金は、毎月わずか1100円!
他社の通信教育は毎月2,000円以上しますが、幼児ポピーはとってもリーズナブルです。
それでは、教材を1つずつ紹介していきます。
算数・国語の基礎をつくる「ドリるん」

数字や文字のお勉強「ドリるん」
ドリるんの特徴
- 毎月41ページで「かず」「もじ」「ことば」がじっくり学べる学習ドリル
- 3月号まで受講すると小学校1年生の前半まで先取りできるカリキュラム
- シールで回答する問題も多く、文字の書きが苦手な子でもたのしく取り組める
- カラフルでイラストが多く、幼児が親しみやすいデザイン
ドリるんは、「数字、簡単な計算(かず)」「文字の読み書き(もじ)」「ことばの使い方や意味(ことば)」を学び、小学校の国語や算数の基礎力を身につけます。
もじ
毎月少しずつ文字を書く練習をします。
まだ文字が書けない子でも大丈夫なように、年長の前半では簡単なひらがな(つ・く・し等)からゆっくり練習していきます。
苦手な子でも取り組みやすいように年長前半はなぞり書きが中心。
イラストから文字を見つけてなぞる練習は楽しみながら取り組め、心理的ハードルを感じさせない工夫がされてます。

年長前半はなぞり書き中心でゆっくり文字を覚えていく(5月号)
年長後半になると空欄に文字を書く練習が増え、小学校に向けて文字を書くことに慣れていきます。

年長後半は空欄に文字を書く練習が増える(11月号)
カタカナの書き練習もあります。

カタカナの書き練習もします(11月号)
「つ」と「っ」、「お」と「を」の使い分けなど細かいところも学び、文字の基礎をしっかり身につけます。
今日のポピータイム。
年長12月号、「つ」「っ」の使い分け。
なんとなくできてるけど、ちゃんと理解してるのか怪しい💧 pic.twitter.com/2tr6MfsJQr
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) December 24, 2019
なぞり書き → 空欄に書く練習 → カタカナ → 拗音・濁音・半濁音、と月を追うごとに徐々にステップアップしていくので、文字を書くのが苦手な子でも少しずつ習得していくことができます。
かず
「かず」では数字を書く練習、ものを数える、数の合成などを学習し、算数の基礎作りをしていきます。
数字の書き練習。
ただなぞるだけでなく、実際にかぞえて数の概念を学んでいきます。

年長「あおどり」の数字を書く練習
年長前半では物の数をかぞえるワークなど、簡単なところから始まるのでこれから勉強を始める子でも安心して取り組めます。

動物や生き物の数をかぞえるワーク
だんだん内容は難しくなっていき、小学校1年生の算数を先取りしていきます。
年長後半では数の合成(いくつといくつ)を学んだり↓

9の合成を学ぶ(11月号)
小学校1年生でも苦戦する子が多い「何個」と「何個目」も勉強します↓

「なんこ」「なんこめ」の学習(11月号)
最終的には1桁の足し算・引き算まで先取り学習します↓

3月号では足し算・引き算も学習します
あとは苦手な子も多い時計の読み方も「何時」「何時半」を学びます。

時計は「何時」「何時半」を学ぶ
ことば
「ことば」では、日本語の意味や使い方を学んでいきます。
例えば、吹き出しのセリフを読んで、絵の中の誰が言ってるかを探すワーク。
「おもい」「あつい」「かたい」「ほそい」などの修飾語の理解をはかります。

修飾語の理解をはかるワーク
他には「私のねこ」「私はねこ」など、助詞の使い分けのワークもあり、なかなかハイレベルです。

助詞の使い分けのワーク
少しずつ問題の文章も長くなっていき、長文を読み解く力をつけていきます。
このワークではセリフを読み取って、どの家を指しているか当てる問題。

文章を読んで意味を理解し、地図の中から家を探す
ただ文字を読むだけでなく、文章の意味を理解する力をつけていきます。

長文を読み解くワーク(3月号)
幼児ポピーはことばの意味、ことばの使い方を学ぶワークがとても多く、国語の基礎力をしっかり育てていきます。
日付を書く欄で数字を書く練習も!

各ページに日付を記入する欄があり、数字を書く練習ができる
各ページに日付記入欄があり、ここで数字を書く練習ができます。
まだ数字が書けない子でも、欄の上にお手本が印刷されているのでそれを見ながら書けます。
こういうささいなところも有効に活用して力をつける工夫がされています。
子供に教えるのに役に立つ!親向けガイド
各ページに親向けガイドがのっており、ワークの目的やアドバイスが書いてます。
大人からしたら「こんな簡単なこともできないの?」「こんな簡単なワークで意味あるの?」と思う問題ってけっこうあるんですよね。
でも、ガイドを読むと、「なるほど、そういう目的があってやってるのね。」「子どもって数字とものの数が一致してないんだね。」など気づきがたくさんあります。
この親向けガイドを読んでから子どもにワークをやらせれば、目的をまちがえずに学習を進められ効率よく的確に勉強ができます。
自然や身のまわりに親しむ「わぁくん」

自然や身のまわりのこと、知恵あそび、運動遊びなど、総合的な力を育てる「わぁくん」
幼児ポピーでは文字や数字の勉強だけでなく、自然や身のまわりに親しみ、豊かな心と体を育てる「わぁくん」という教材も毎月届きます。
わぁくんでは毎月1つ特集が組まれており、動物の成長、人間のからだ、お金のしくみなど、身の回りのことや社会のことを学びます。

4月号の特集は動物の成長
親子で特集を読んで知識をインプットしておくと、街や外で実際にそのシーンに触れたとき「幼児ポピーに書いてあったよね!」といったことがよくあります。
勉強だけでなく、身の回りのこと、自然や季節のことも学び、豊かな心も育てるのが幼児ポピーの方針です。
他には毎月運動遊びのコーナーがあり、とび箱やなわとび、側転など体育の授業でやる技を学べます。
動きを分解して少しずつステップアップしていくので、運動が苦手な子でも安心。
少しずつ体の使い方を覚え、技を習得できます。
\おはようございます/
今日は朝から体育🤸♀️
幼児ポピーのなつドリるん教材「からだであそぼ!」を見て体操教室で習ったことを思い出し、
側転、なわとび、跳び箱の練習にはげむ👏
ポピーのからだ遊びのコンテンツ、体操教室の復習に使えます👍#おは戦20310mk#頑張るパパママ応援隊0310 pic.twitter.com/hnxpM5qcJC
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) March 10, 2020
幼児ポピーは頭だけでなく、心と身体も育てる総合的な教育教材です。
特別教材(付録)

年長4月号の特別きょうざは「カタカナ表」(ひらがな表は年中4月号の特別教材)
2019年度のリニューアルで、特別教材とよばれる”付録”が毎月つくようになりました。(それまでは年4回でした)
特別教材は紙製のボードゲームやカードゲームが中心です。
幼児ポピーには毎月特別教材が付いてくる。
カードゲームとかあいうえお表とか。
そんな感じのもの。この特別教材、子どもたちがけっこう好きで、袋に入れて保管し何度も遊んでます‼️
おもちゃの付録でなくても、子どもは十分たのしんでます😆 pic.twitter.com/DdcGcLWvxF
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) December 28, 2019
紙製のボードゲームは作る楽しみもあり、子供がとても気に入ってます。
作る過程を通して指先が器用になるのもうれしいところです。
幼児ポピーはカードゲームなど紙製の付録がよくついてくるんだけど、
この付録、自分で切ったり貼ったりする必要がある。
こどもちゃれんじと比べると紙だし安っぽい付録だけど、切ったり貼ったりすること自体が子どもの能力を伸ばす作業なので、私はこの手作りなところ、気に入ってます☺️ pic.twitter.com/4bFUH8rJau
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) January 16, 2020
ボードゲームでは、例えば5月号で「みちつなぎ遊び」がありました。
道カードを自由に並べスタートからゴールまで道を作るものです。
どのようにカードを組み合わせていけばいいのか論理的に考えることで、プログラミング思考を育てます。

年長「あおどり」5月号の特別教材(みちつなぎ遊び)
1月からは入学準備号になり、小学校生活を疑似体験できるすごろくゲームもありました。
幼児ポピー年長2月号の「しょうがっこうすごろく」で遊んでる
小学校生活がイメージできるつくりで、よくできてる👏
アナログで立派なものではないけど、子どもたちはとても楽しそう😊
ポピーの教材は古くさいけど温もりがあって好き。
子どもも意外とそういうところ、気に入ってるみたい🤗 pic.twitter.com/zP6hhEuvck— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) January 31, 2020
どの特別教材も、こどもちゃれんじのようなリッチなものではありませんが、意外と子どもウケが良いんですよね。
特にアナログゲームは食いつきがよく、大事にしまって何度も何度も紙がボロボロになるまで遊んでいます。
デジタルコンテンツ(動画・ゲーム)

WEBブラウザで簡単に遊べる知育ゲーム
2019年度のリニューアルでデジタルコンテンツも強化され、ゲームや動画が毎月配信されるようになりました。
写真のスマホゲームは指先の器用さを鍛えるためのゲームで、障害物にぶつからないようキャラクターをゴールまで進めていくものです。
大人でもけっこう難しくて、ハマってしまいました(笑)
すぐに終わる簡易ゲームなのでやりすぎの心配もなく、ちょっとしたすきま時間にやるのにちょうど良い感です。
他には「わぁくん」の運動あそびと連動し、運動あそび動画が毎月配信されます。
身体の動かし方は誌面だけだと分かりづらいので、動画があると理解しやすくてとても気に入ってます。

「わぁくん」の運動遊びと連動した動画配信がある
上の誌面の動画はこちら↓
運動遊び動画は小学校の体育の予習復習にも使え、必見です。
年長「あおどり」1年間で学習する内容(カリキュラム)

幼児ポピー年長のカリキュラム
幼児ポピー年長あおどりを受講して身につく力、年間カリキュラムを紹介します。
ドリるんでは4月〜12月までの9ヶ月間で以下を学びます。
- もじ:ひらがな、カタカナ50音の読み書き
- かず:数字の書き、仲間分け、何番目、数の合成(5〜10)、時計、長さ、図形、広さ、かさ
- ことば:様子や気持ちの言葉、反対語、主語と術後、順序を表す言葉など
1月号から3月号は「入学準備特別号」となり、12月までに学んだことの総復習とまとめで仕上げをしていきます。
おはようございます🥇
昨日、幼児ポピー1月号が届きました‼️
年長あおどりは1月号から入学準備号に。
これまでの総まとめと小学校入学に向けて基礎固め。
わぁくんでも小学校の生活をとりあげてる。
もうすぐで卒園・入学なんだなぁと実感わく😭
#頑張るパパママ応援隊1227
#おは戦r1227dk pic.twitter.com/QjrCNDTERq— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) December 26, 2019
幼児ポピーは小学校の学習内容で言うと、だいたい小学校1年生の前半までを先取りすることになります。
ちなみに、ネットやSNSで「簡単で物足りない」とも言われる幼児ポピーですが、小学校入学までに学ぶ内容(到達点)で見れば、他社の通信教育と大差ありません。
こどもちゃれんじ、Z会、まなびwithの年長教材と比べてみましたが、最終的に身につく内容はどの通信教育も小学校1年生の前半まででした。
ですので、公立小学校の入学準備であれば幼児ポピーでバッチリ大丈夫です。
幼児ポピーで学習しておけば、小学校に入ってからしばらくは安心して授業にのぞめます。
入学して初めてのことだらけで緊張の日々に、勉強まで初めてだったら大変ですよね。
比較的時間と気持ちに余裕がある年長期に基礎だけでもしっかり身につけておくことをおすすめします。
年長「あおどり」の口コミ感想(メリット)
幼児ポピーの年長を1年間受講した感想を教えます。
イラストやシールが多く、楽しく取り組める
テキストは幼児向きのカラフルでかわいらしいデザインで、シール貼りもたくさんあり、勉強が好きでない子、字を書くのが嫌いな子でも遊び感覚で楽しく取り組めます。
特に下の子は文字を書くのが嫌いなので、シールで回答する問題が多い幼児ポピーは取り組みやすいのがとてもよかったです。
年長の息子は字を書くのが大嫌い💔
来春、小学生なのに大丈夫かと心配💦
でも幼児ポピーは字の書き練習以外はシールで回答する問題がほとんどだから取り組んでくれる☺️
字を書くのが嫌いでドリルやりたがらない子はシール回答おすすめです💕 pic.twitter.com/hfDq5G3m49
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) June 1, 2020
幼児ポピーは勉強のプレッシャーを感じさせず楽しみながら取り組めるので、自然と勉強が好きになれるのがいいです。
小学校1年生の前半まで先取り!しっかり入学準備ができる
幼児ポピーだけで小学校1年生の前半まで先取り学習ができます。
1年生がつまずきやすい「いくつといくつ」「なんこ」「なんこめ」など算数の問題も、幼児ポピーで先取りしていたので、入学後に苦労せずにすみました。
おはようございます🌲
今日は来月号の幼児ポピーが届く。
その前に今月号の終わってないところをやってます。
年長さんの「右からなんばん」と「右からなんばんめ」のちがい
難しいかな?と思ったけど、娘はバッチリできてて安心✨
#頑張るパパママ応援隊1226
#おは戦r1226dm pic.twitter.com/4UXrZdqFwQ— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) December 26, 2019
小学校に入学すると、まずは学校生活に慣れることにいっぱいいっぱいになりますが、そんななか勉強も1からスタートだとかなり大変です。
幼児期にしっかり学習しておいたので、入学後の勉強面での不安を解消することができたのが良かったです。
ひらがなの書きや言葉など、基礎をじっくりたっぷり学習できる
通信教育のなかでは「やさしめ」と言われる幼児ポピーですが、その分やさしい問題からじっくりと積み上げていくことができるのが良かったです。
特に下の子は文字を書くのが嫌いで、年長の4月時点でまだ文字をあまり書けませんでした。
年長あおどりはなぞり書きから始まり、基礎からゆっくり進んでいくので、のんびり屋さんでも安心して取り組むことができるのが良いです。
他社の通信教育だと思考力や応用力をきたえる問題が多い教材もありますが、幼児ポピーは「読み・書き・計算」が中心で基礎をなんども繰り返してベースをかためることができます。
やさしめなので達成感を得やすく、「僕は勉強ができる!」という自信を持たせてあげやすいのもメリットです。
自信を持つことで自分から積極的に取り組むようになるので、好循環が生まれます。
小さいうちは難しい問題をやらせて自信を無くすより、簡単な問題で自信をつけたほうが、自主性、粘り強く取り組む力が育ちますよね。
幼児ポピーは無理なく楽しく取り組め、勉強に自信を持つことができたのが良かったです。
勉強習慣がつく
毎月自動で教材が送られてくるので、コツコツ勉強する習慣がつきました。
市販のドリルを買って勉強する方法もありますが、そうすると習慣的に一定量をこなす勉強がしづらいですよね。
勉強習慣をつけるには、通信教育はとても優れてます。
また、同じ教材を毎月こなすことで教材に慣れ、一人でどんどん進められるようになるのもメリットです。
年中までは私がついてやらせていましたが、年長ではほぼ一人でこなせるようになってきました。
幼児ポピーでお勉強!
年長のムスメは一人で問題読んでやってます。
問題文の意味を理解するのが少し苦手で時間かかるけどね。
分からないところは教えるけど、80%ぐらいは自力で解けてるかな。 pic.twitter.com/ZeZxejMEpS
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) December 23, 2019
心の面でも小学校入学準備ができる

1月号のわぁくん「小学校の給食」
「わぁくん」の1月〜3月号は入学準備号として、小学校の様子や生活リズムをつくるコンテンツが中心になります。
年長の子供たちは「早く小学生になりたい!」「小学校が楽しみ」という希望と期待で胸がいっぱいですよね。
(親としては成長のうれしさより、卒園する寂しさの方が勝ったりしますが・・・)
「わぁくん」で小学校の様子や生活を先取りして学ぶことができ、さらに期待に胸をふくらませてました。
勉強面だけでなく生活面や心の面でも入学準備できたのが、良かったです。
幼児ポピー年長1月号 わぁくん
入学準備号ということで、小学校生活をシュミレーションできるワーク!
もうすぐ入学なんだな〜 pic.twitter.com/K8S7Unz59D
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) January 19, 2020
月1100円と続けやすい料金
メリットの最後は料金!
これだけしっかりと入学準備ができて月1100円はとっても安いと思います。
他社の通信教育は2000円以上は当たり前ですよね。
他社の半額で済むのに、到達レベル的には遜色なし。
コスパで選ぶなら圧倒的に幼児ポピーがおすすめです。
年長「あおどり」の口コミ感想(デメリット)
1年受講して感じたデメリットはこちら。
簡単すぎる?
4月生まれの娘には、簡単な問題がけっこうありました。
サクサク解けるのでボリューム的にももっと欲しいなと思うこともありました。
ただ、だからと言って全部理解しているかといったらそうでもないので、ムラを無くして基礎をまんべんなく身につけるのにちょうど良かったです。
娘にとってはやさしめだったので、自信を持つことができたのも良かったですね。
ココがポイント
一方、マイペースで3月生まれの息子には、幼児ポピーのレベルはちょうどいいです。
年長になってもまだ文字が書くのが苦手なので、楽しい教材でゆっくり学べます。
ボリューム的にも多すぎると嫌になるので、ちょうどいい感じです。
幼児ポピーは、勉強が苦手な子でも、これ以上勉強ぎらいにならないよう、ほどよく勉強できるので、とてもおすすめです。
教材が合うかどうかは、成長具合、性格、好き嫌いによって個人差があるので、まずはお試し見本を子供にやらせて反応を確かめるのがいちばんです。
いきなり契約して合わなかったらお金と時間と教材を無駄にするだけなので、まずは無料のお試し見本を申し込んでやらせてみてくださいね!
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教材って難しければいいわけではなく、子どもの性格やレベルに合ってないと無駄になるだけ。
無駄になるだけならまだしも、自信をなくしてヘソを曲げられたら厄介🤣
カンタンな教材で自信をつけさせた方が自発的に取り組むようになる子も多い。
その辺の見極め、大事😃
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) March 19, 2020
年長「あおどり」のオプション教材
幼児ポピーでは年長さん向けにオプション教材「なつドリるん」「しあげのドリるん」があります。
なつドリるん
毎年夏になると特別号「なつドリるん」(別途料金が必要)が販売されます。
「なつドリるん」はあおどりの”まとめ”の位置付けですが、いつも解いてるあおどりとは出題形式がちがう問題が多いので、いろんな問題に慣れることができます。
レベルも毎月のあおどりよりは難しめです。
あおどりに比べると文字を書かせる問題が多いので、書き練習がたくさん出きるのも良かったです。
小学校入学に向け、夏休みにもう一段レベルアップした問題をやらせたいと考えている方に「なつドリるん」おすすめですよ!
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幼児ポピー夏休み増刊号「なつドリるん」(年長向け)は毎月のポピーより難しめでやりがいあり!
幼児ポピーの年長さん向け夏休み増刊号「なつドリるん」を購入してやってみました! 「なつドリるん」は毎月の幼 ...
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しあげのドリるん
冬休み前に販売開始される「しあげのドリるん」は、なつドリるんよりもさらにレベルアップしたまとめのドリルです。
72ページとボリュームもたっぷりで、算数・国語の基礎を仕上げることができます。
年長の上の子、今日のポピータイムは「しあげのドリるん」
毎月の教材とは別の副教材で、冬休み前に買いました‼️
税抜き 1048円ボリュームも結構あるし、あおどりの総まとめでやりがい十分。
いつのまにか時計がちゃんと読めるようになってて安心しました🤗 pic.twitter.com/z03lAAvVMh
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) February 3, 2020
毎月のあおどりよりハイレベルな問題が多いので、力試しにもおすすめです!
年長向け 幼児ポピー別巻 「仕上げのドリるん」
けっこう難しい問題がパラパラ見られる
今日やったのは複数の条件から動物たちの座ってる位置を確定させる問題
豚の発言「自分の後ろに2匹いる」
→豚は後ろから3番目と判明みたいな感じで割り出していく。
大人でも一瞬とまどうわ💦 pic.twitter.com/ShGY04HSxp
— ゆっこ*小1と幼児のお勉強 (@educheerful) February 11, 2020
このドリルを1冊こなしておけば、小学校に入ってからの授業はこわいものなしでしょう。
入学準備の仕上げに活用してみてくださいね。
-
幼児ポピー 年長オプション「しあげのドリるん」は小1前半を先取りし入学準備の仕上げにぴったり
我が家では年少のときから幼児ポピーを受講してますが、これまでのまとめ&入学準備の総仕上げに、幼児ポピーの年長向けオプショ ...
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年長「あおどり」はこんな方におすすめ
幼児ポピー「あおどり」はこのような方におすすめです。
幼児ポピー「あおどり」はこんな方におすすめ
- 小学校入学に向け、読み書き計算の基礎を身につけたい
- 真面目な教材だと嫌がるので、たのしく学べる教材がいい
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これまであまり勉強してこなかった子でも、幼児ポピーならやさしい問題からゆっくり進んでいくので安心して取り組めます。
年長の1年間で文字の読み書き、算数の基礎が幼児ポピーだけでバッチリ整います。
興味がある方はぜひお試し見本を申し込んで検討してみてくださいね♪
まとめ:幼児ポピーはこれから入学準備を始める方にピッタリ
幼児ポピー「あおどり」は毎月たった1100円なのに、1100円とは思えないボリュームたっぷりの教材でコスパ最強です。
「やさしめの問題から徐々にレベルアップ」「シールやイラストが多く取り組みやすい教材」なので、小学校入学に向けてそろそろ勉強を始めなきゃな・・・と考えている方にピッタリです。
何も勉強しないまま入学を迎える子と、少しずつでもコツコツと勉強を続けてきた子では、かなり差がある状態で小学校生活をスタートすることになります。
新1年生は新しい生活に慣れることでいっぱいいっぱいなのに、勉強まで1からのスタートだと、かなり大変。
入学後の不安を少しでも取り除くためにも、時間に余裕のある幼児期のうちにぜひ家庭学習に取り組みましょう。
幼児ポピーの教材を実際に試せる「無料おためし見本」もあるので、気になる方はおためし見本を申し込み、お子様にやらせてみてくださいね。
ポピー体験教材(無料)の内容
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