学校のテストの点数が悪い
成績が良くない
そんなことで悩んでいませんか?
学校のテスト対策におすすめの教材
『さっさと、テストの点数がアップする勉強法を教えてほしい!』という方へ、おすすめの家庭学習教材を先に紹介します。
学校の予習復習&テスト対策は通信教育「小学ポピー」がおすすめ。
低学年の通信教育だと進研ゼミをやっている子が圧倒的に多いですが、小学ポピーの方が、
- 学校の教科書にきっちり沿ってる
- カラーテスト対策ができる
- 進研ゼミより安い
まずは学校の勉強をしっかり身につけたい子には「小学ポピー」の方が効率よく勉強できます。
まずは無料体験で教材をやってみましょう!
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この記事で分かること
- 家庭学習だけで100点を連発する勉強法(低学年向け)
- 家庭学習を習慣づける方法
この記事では小学校のカラーテストで100点を連発している我が家の勉強方法をご紹介します。
結論を先に言うと、我が家の勉強法は通信教育をコツコツやらせているだけです。
塾や公文などは通ってませんし、今後も通わせるつもりは(いまのところ)ありません。
ビシバシ毎日やっているわけでもなく、週3〜4日ぐらいのゆるゆるペースです。
ただ、次月の教材が届くまでにきっちり終わらせる!は達成できるようコツコツ取り組んでいます。

通信教育が苦手な方は、市販の教科書準拠のドリルなどでも全然いいでしょう。
通信教育でも市販ドリルでもいいので、学校の勉強に沿った教材を家庭でコツコツやること。
それだけでカラーテスト対策は十分だと思います。
ただ、家庭学習は「続けるのが大変」ですよね。
塾のような強制力がなく自己管理が求められるので、教材を買っても使いこなせない方も多いと思います。
この記事では、我が家で実践している、
家庭学習を続ける方法
もきっちり書きました。
子供の成績が上がれば「勉強しなさい!」と叱ることも減り、親子ともに笑顔の時間が増えます♪
お子さんの勉強法や成績にお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでお役立ていただければと思います。
100点連発の勉強方法!通信教育をコツコツやるだけ
我が家の勉強法は通信教育をコツコツやるだけです。
次月の教材が届くまでに、今月の教材を終わらせるようにしています。
通信教育を選ぶ理由は
- 家庭学習の習慣づけをしやすい
- 学習計画を立てやすい
- 好きな時間にできる
- 塾に比べれば安い
というのが主な理由です。
塾や公文に比べて費用も安いし時間もかからないので、遊びや他の習い事に時間を使えます。
市販の参考書やドリルよりはお金がかかりますが、定期的に教材が届き、1ヶ月のやるべき量が決められているので勉強の習慣を作りやすいのも気に入ってます。
しっかり使いこなせば通信教育はかなりコスパのいい優秀な勉強法。
テストの点数や成績をあげたい子におすすめです。
通信教育をためずに使いこなす方法は、後ほど詳しく書いているのでこのまま読み進めてください♪
通信教育が苦手なら教科書準拠の市販ドリルでもOK
なかには通信教育が苦手な方や、もっとコストを抑えたい方もいるでしょう。
そういう場合は、通信教育の代わりに教科書準拠の市販ドリルでもいいと思います。
有名どころだと「教科書ワーク」「教科書ぴったりトレーニング」がありますよね。
どちらも内容はほとんど変わらないので好みで決めてOK。
お子さんが使っている教科書の出版社を確認して購入しましょう。
教科書ワーク↓
教科書ぴったりトレーニング↓
子供まかせでは通信教育は続かない!続けるコツとは?
ここからが大事です!
どんなにいい教材を買い与えても、しっかりやらなければ成績は上がらずお金をドブに捨てるだけ。
まずはじめに覚えておいて欲しいことがあります。
三日坊主
これは大人も子供も一緒です。
「今日から毎日筋トレしよう!」
「明日からダイエットする!」
そう決めても続かなかった経験、あなたにもありませんか?
三日坊主は子供も一緒です。
「毎日15分勉強しよう!」と決めても続かないのが現実。
具体的な期日や目標が明確にある受験勉強とはちがい、日々の家庭学習は「明日やればいいか」となりがちです。
今日やるはずの勉強を明日に延ばしたところで、大して影響ないからです。
我が家も子供任せにしておけば、1ページもやらないまま次月の教材が届くこともありえます。
でも勉強しないとテストの点数は上がらない!!!
では、どうやって取り組ませるのか?
毎月通信教育を(必死に)終わらせるために、我が家でやってる取り組みを教えます。
市販ドリルでも「家庭学習の継続」という意味では同じことなので参考にしてください。
親が管理する
通信教育を子供任せにしていると、よほどやる気のある子以外、絶対に月内に終わりません。
市販のドリルにしてもやる気があるのは最初だけ。そのうち見向きもしなくなると思います。
「子供がやりたいと言うから通信教育始めたのに、全然やってないじゃん!」
となり、そうこうしているうちに次月の教材が届き、手付かずのまま山積みになっていく。
ですので、面倒ではありますが、通信教育(家庭学習)は親が管理するのが基本だと思ってます。
もちろん、しっかり習慣づいてる子だったら親はノータッチで子供に任せてOK。
ですが、ほとんどの子は親が管理しないと家庭学習は続かないのが現実だと思います。
この現実を受け入れましょう。。。
学習する曜日と時間帯を決める
まずは子供の一週間のスケジュールを確認し、学習可能な曜日と時間帯を把握しましょう。
小学校低学年なら毎日やらなくても、週2〜3日、1回15分程度で大丈夫だと思います。
我が家は朝の6時半〜7時を通信教育の時間にしています。
ただ、週の後半になると疲れが出て早起きできない時もあるので、そういう時は無理させません。
起きれた時はやる!
ぐらいのゆとりを持たせています。
【効果大】すぐに取りかかれるよう勉強の準備をしてあげる
これは実際に我が家でやっててかなり効果がある方法なので、真似してください!
何をしているかというと、子供がすぐに通信教育に取り組めるよう、私が勉強の準備をしておきます。
具体的にいうと、リビングのテーブルに
今日やるページを開いておいておく
教材の隣には、鉛筆と消しゴムも用意しておきます。
(至れり尽くせり、笑)
すると不思議なことに、教材が目に入った時に自然と取り組むんですよね。
勉強を始めるには
- 教材や勉強道具を出す
- 今日どこをやるか確認する
- 勉強に取り組む
のステップを踏む必要があるわけです。
このうち準備段階にあたる1と2を親がやってあげることで、子供が何も準備しなくても、何も考えなくても、いきなり勉強に取りかかれ、心理的ハードルが下がります。
そこまでしてあげないとダメなの?
小学生なんだしもっと自立してほしい!
と思うかもしれませんね。
(私もそう思います)
でも、例えばあなたが毎日英語の勉強をしようと決めても、疲れて帰ってきたら「今日は疲れたし、英語の勉強は明日でいっか」とついサボってしまいませんか?
ところが、帰ってきてリビングのテーブルに英単語帳が開いて置いてあったら、「とりあえずここだけやるか」という気に少しはなると思いませんか??
勉強に取りかかるまでのハードルを低くくしてあげること!
これが子供に勉強させるためのコツです。
口で「勉強しなさい!」と言っても、たいして効果ありません。
「勉強しなさい!」というより、勉強したくなる環境を作ってあげましょう。
できるだけ勉強に取りかかるハードルを低くし、まずは毎日勉強する習慣をつける!
準備をやってあげると、驚くほどスムーズに勉強に取り組んでくれるのでぜひ一度試してみてください。
丸付けをちゃんとやりフィードバックする!
子供が通信教育をやったら、なるべく早めに丸付けしてあげるのが大事。
丸付けの目的は
- 子供のモチベーション維持
- 子供の理解度を把握
低学年なら親に見てもらえるのってまだまだ嬉しい年齢です。
できたところはよく誉めて、勉強したことも誉めてあげ、子供のモチベーションを上げましょう。
また、丸付けを通して、子供の理解度を知っておくことがとても大切。
どこでつまずいてるかが分かれば、丁寧に教えたり、プリントで補って反復学習させるなど、フォローができます。
家庭学習をしていないと、子供の学力を把握する機会って実はあまりないですよね。
テストが返ってきてはじめて子供が理解していないことに気づくのでは正直手遅れ。
日々チェックして子供のつまずきにいち早く気づき、理解不足なところは都度フォローすることが大切。
これだけでカラーテストは満点取れます。
子供の理解度を日常的に把握するためにも、丸付けは手を抜かずにしっかりやりましょう。
おすすめの通信教育(小学校低学年)
学校の予習復習&テスト対策なら「小学ポピー」か「進研ゼミ」がおすすめです。
どちらも
- 教科書準拠なので、学校で習う順番で教材が編集されている
- レベルは優しめなので、学校の勉強をしっかり身につけたい子にぴったり
なかでも、個人的なおすすめは断然「小学ポピー」です。
学校の予習復習・テスト対策に「小学ポピー」
私のいちばんのおすすめは「小学ポピー」です。
理由は、
- 教科書準拠で学校の勉強に沿って進めやすい
- カラーテスト対策になる「まとめテスト」が単元ごとについてる
- 付録や景品など余計なものが無く、勉強に集中できる
- 他の通信教育と比べて料金が安い
ポピーのテキストは教科書にきっちり沿って作られています。
進研ゼミも一応教科書準拠ではありますが、ベネッセのオリジナル感が強め。
それに比べてポピーは教科書そっくりそのものです。
また、単元ごとの「まとめテスト」は小学校のカラーテストそっくりな構成で、テスト対策がバッチリできます。
赤ペン先生のような添削サービスはありませんが、解いてすぐに親が採点してあげられるので「明日テストだ!」という時はむしろ便利だと感じてます。
あとは、付録や景品など余計なものがついてないのがいいです。
勉強に付録や景品は不要だと考える方は断然ポピーがおすすめ。

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▼小学ポピーの教材内容など詳しいレビューはこちらの記事もどうぞ。
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楽しくないと続かない子は「進研ゼミ」
我が家は小学ポピーと並行して「進研ゼミ」も受講しています。
理由は、子供が進研ゼミの付録に惹かれ「進研ゼミもやりたい!」と言ったからです(笑)
通信教育最大手の進研ゼミは、付録や景品など子供のやる気を刺激する仕掛けがとにかく豊富です。
まず先にポピーより進研ゼミに手をつけます(苦笑)
子供心に刺さるのは圧倒的に進研ゼミ。
ただ、親目線でいうと付録や景品など余計なものが多いと感じてしまいます。
ポピーと進研ゼミ、どちらが合うかは子供によるので、悩ましい方は両方の教材を無料体験してみるのをおすすめします♪
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まとめ:通信教育だけでテストの点数は上がる!まずは資料請求しよう
100点連発の我が家の勉強方法をまとめます。
- 通信教育をコツコツやればテストの点数は上がる
- 通信教育は親が管理する
- 学習する曜日と時間帯を決める
- すぐに勉強に取りかかれるよう準備してあげる
- 丸付けは手を抜かない
- 理解不足なところはしっかりフォロー
ぶっちゃけ面倒ではありますが、塾に通うお金や送迎の負担を考えれば、通信教育の管理なんてまだラクだと思ってやっています。
通信教育はコストや時間の負担が軽く、活用できればとっても優れた学習法ですよね。
多くの人が悩む「通信教育が続かない」は、学習習慣が身についていないだけ。
そもそも学習習慣がない子に口うるさく「勉強しろ」と言っても効果はありません。
勉強習慣が身につき軌道に乗るまでは親のサポートが必要。
少し親がサポートするだけで学習習慣が身につき、家庭学習の基礎はカンタンに作れます。
(この家庭学習の基礎は、高校受験や大学受験でもとても重要になります)
お子さんの成績に悩んでいる方は「通信教育を続ける」に親子でチャレンジしてみませんか?
習慣が身につけば成績は上がるし、「勉強しなさい!」と叱ることも減り、親子ともに笑顔の時間が増えます♪
はじめは親が誘導しないとやらなくても、そのうち子供が「そろそろ次月の教材が届くから終わらせなきゃ!」と自分で考えて取り組めるようになりますよ。
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▼予習復習&カラーテスト対策がしやすい「小学ポピー」
▼付録や景品で楽しみながらお勉強「進研ゼミ」
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