雑記

タイガー 圧力IH炊飯ジャーが壊れたのでメーカー修理に出してみた

    2014年に買ったタイガーの圧力IH炊飯ジャー(JPB-A)が突然壊れてしまいました。

     

    いつも通りご飯をセットし炊飯開始をしたのですが、炊いてる途中でお亡くなりになってしまったようで。

    蓋を開けてみたら、芯が残ったままのお米が。。。

     

    電源コードを抜いてしばらく経ってから差してみてもウンともすんとも言わず・・・

     

    まだ買って2年ちょっとしか経っておらず、確か当時10万円ぐらいした炊飯器。

    壊れるには早すぎる!!!

     

    仕方なく、メーカーの問い合わせ窓口に電話し修理に出すことにしました。

    修理に出す前に炊飯器をリセットしてみよう!

    メーカーのサポート窓口に電話すると、リセット方法を教えてくれました。

     

    リセット方法は、一度電源コードを抜き少し時間が経ってからコードを差し込み、「取消」と「予約」のボタンを同時に長押し

     

    しかし、我が家の炊飯器はこれをやっても何の反応もなく、リセットも不可能でした。

     

    こうなるとメーカー修理に出すしかないということで、修理に出すことになりました。

    タイガー炊飯器 修理の流れ

    1)タイガーより炊飯器の代替品が送られてきます(送料:メーカー負担)

     

    2)代替品を受け取ったら、代替品が入ってた箱に壊れた炊飯器を入れて着払いでメーカーに送ります。

    代替品と一緒に壊れた炊飯器を送るための着払い伝票が入っているのでその伝票をそのまま箱に貼ればOKです。

     

    3)修理が終わると炊飯器が送られて戻ってきます。

    修理代金は代引きで支払います。

     

    4)3で炊飯器が戻ってきたときに入っていた箱に代替品を入れ、代替品を着払いでメーカーに送り返します。

    3の時に代替品を返すための着払い伝票が入っているので、そのまま代替品を入れて伝票を貼るだけです。

    修理中は代替品を貸してもらえます

    修理中は代替品をメーカーから貸してもらえます。

    我が家には代替品としてこちらの炊飯器がやってきました!

    「IH炊飯ジャーの基板故障」の費用は?

    今回の故障は「IH炊飯ジャーの基板故障」ということで、基板交換となりました。

     

    金額は6,264円(税込)

     

    けっこう思い切って高いお金を出して買った炊飯器だったので、この金額で直ってよかったです・・・

     

    でも、もし1万〜2万円ぐらいの炊飯器だったら新品を買うかどうか迷う金額ですよね。

     

     

    修理ついでに掃除もしてくれたようで、すみずみまで綺麗にピカピカになって戻ってきました(*^^*)

    汚れが気になっていたので、これは嬉しかったです。

     

     

    この記事が、炊飯器が壊れて修理に出そうか迷っている方の参考になれば幸いです。

     




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