雑記

【ダイソン】ソフトローラークリーンヘッドを分解して掃除してみた

    ダイソン ヘッド 分解

    ダイソンのコードレス掃除機を使っていると、ヘッドの汚れが気になりませんか?

     

    我が家のダイソンは、V6 Fluffy

    ヘッドは「ソフトローラークリーンヘッド」です↓

    ソフトローラークリーンヘッド

     

    ヘッドのなかにホコリがたまり見た目も不衛生だし、ホコリがつまった掃除機では吸引力が低下するのではと悶々としてました。

     

    思い切ってヘッドだけ買いかえようかと思ったけど、ヘッド単体で1万円以上もする・・・。

     

    そこで、思い切って分解してみることに。

     

     

    結果、工具さえあれば意外とカンタンに分解でき、パーツを水洗いしてかなりキレイな状態に戻りました!

     

    この記事では、ソフトローラークリーンヘッドの分解方法をご紹介します。

    なお、分解はメーカー保証外なので、くれぐれも自己責任でお願いします。

    必要な工具

    ダイソン 分解 工具

    分解に必要な工具は、「トルクスドライバーのT8」「プラスドライバー」「10円玉などのコイン」です。

     

    トルクスドライバーは星形のドライバーです。

    サイズが色々ありますが、ソフトローラークリーンヘッドの分解で使うのは「T8」。

    持っていない方も、大きなホームセンターに行けば売ってると思いますし、Amazonなどのネットショップでも数百円で買えます。

    回転ブラシを外す

    さっそく分解を始めていきます!

     

    まず、コインを使ってここのネジをゆるめます↓

     

    次に、矢印マークの方向にエンドキャップを回します↓

     

    エンドキャップをはずし、回転ブラシ2つを取りはずします↓

     

    はずした回転ブラシは水洗いOKです。

     

    ここまでは説明書に書いてありますが、吸引口まわりの汚れはこの状態だとキレイにしきれません。

     

    ということで、ここからさらに分解していきます。

    トルクスドライバーでネジをはずす

    まずはこの4つのネジをトルクスドライバーではずします↓

     

    次に側面のここもトルクスドライバーではずします↓

     

    この部分のネジもはずします↓すこしやりづらい場所ですが、すぐにネジがゆるむのでそんなに難しくないです。

     

    次にここを「プラスドライバー」ではずします↓

    反対側のエンドキャップをはずし、パーツを分解

    ここまでやると、反対側のエンドキャップが取れます。

    エンドキャップをはずしたところ↓

     

    キャップの中のこのネジを、トルクスドライバーではずします↓

     

    全部のネジをはずしたら、吸引口のパーツを取り外します。

     

    取り外す前↓

     

    取り外したあと↓

    ダイソン ヘッド 分解

     

    はずしたパーツを水洗いし、本体は汚れを拭き取れば、かなりキレイな状態に!

     

    ずっと悩んでいたヘッドの汚れがキレイになって気分スッキリ。

    これならダイソンを長くキレイな状態で使えそうで満足です。

     

    同じような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。

    なお、分解はくれぐれも自己責任でお願いします。

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