小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)、どっちがいいの?
この記事では、実際に小学ポピーとチャレンジ1年生(紙教材)を両方受講している我が家の実体験から、上のような悩みにきっちり答えます。
教科書準拠の通信教育で有名な小学ポピーとチャレンジ(進研ゼミ小学講座)。
どちらも教科書にそっており、学校の予習復習にぴったりの人気教材です。
休校が長引き、さすがに勉強面での不安が出てきた💦
けど、チャレンジと小学ポピーをやってて良かったとほんとに思う。
家で教科書にそった勉強ができるのは、いまのこの状態ではほんとにありがたい🙏
早く安全に学校に通えるようになってほしいなぁ✨#小学ポピー#進研ゼミ小学講座#休校 pic.twitter.com/AVemEa0LGo
— ゆっこ@ママベン (@educheerful) May 4, 2020
でも正直「結局どちらがいいの?」と迷っている方も多いと思います。
じっくり検討せず「有名だしとりあえずチャレンジにするか」と決めてしまうと、子どもに合っていない教材にお金と時間を無駄にする可能性があります。
実はこの2つ、どちらも教科書準拠ですが、内容はだいぶちがいます。
1年生はやる気いっぱいなので、お子様にぴったりの教材を選んであげ、学習意欲を引き出してあげることがとっても大切です。
きっちり比較検討しに来たあなたが絶対に失敗しないよう、どのサイトよりも丁寧でわかりやすい口コミを書きました!
先にわかりやすく比較した結果をまとめておきます。
*赤太字は優位点
小学ポピー | チャレンジ1年生 | |
対応教科書 | 国語4社 算数6社 | 国語3社 算数6社 |
教材の特徴 | 教科書にそっくりの内容 | オリジナルに編集した内容 |
毎月届く教材 | ・メイン教材(国語) ・メイン教材(算数) ・まとめテスト(国語・算数) ・ひめくりドリル ・ぴかり(情報誌) ・こころの文庫(読み物) | ・メイン教材(国語と算数) ・赤ペン先生の添削問題 ・付録 ・サイエンス(情報誌) |
その他 教材 | ・わくわく英語(偶数月) ・学期末、学年末、前期のまとめテスト(年4回) ・算数マスターズ(年2回) ・特別教材セット(1回) | ・実力アップドリル(年3回) ・チャレンジ英語(年2回) ・無料リクエスト教材 ・全国実力テスト |
料金(1ヶ月あたり) | 2500円 | 2980円(12ヶ月一括) 3300円(6ヶ月一括) 3680円(毎月払い) |
良い評判 | ・学校の授業にぴったりそって勉強できる ・安い ・余計なものがなくシンプル | ・付録や景品で学習意欲がアップする ・イラストが多く取り組みやすい |
悪い評判 | ・考え方やヒント、解説が少ないので親が説明しないといけない ・丸つけが面倒 | ・問題を解くことに集中したい人には教材がガチャガチャしている ・丸つけが面倒 |
英語への対応 | 偶数月にワークブック | ・年2回ワークブック ・オンライン学習のチャレンジイングリッシュが無料 |
デジタル学習 | 無し | チャレンジスタートナビ(*)で 文字のなぞり書き、計算などあり |
*チャレンジスタートナビは、チャレンジ1年生(紙教材)についてくるタッチパネル式の電子教具です。詳しくはこちら。
小学ポピーはこんな教材!
教科書にそっくりな教材で授業に合わせた学習がしやすく、学校の予習復習やテスト対策にぴったり。
学校の勉強をしっかり定着させ、テスト対策をするなら小学ポピーがおすすめです。
チャレンジ1年生(進研ゼミ小学講座)はこんな教材!
分かりやすい教材と、付録や努力賞プレゼントで子どもの学習意欲を刺激するしかけがたくさん。
子どものやる気を引き出し、自立的にたのしく勉強するならチャレンジがおすすめです。
ーーー
最終的には実際に体験させて決めるのがベストですが、その前に知るべきポイントはこの記事に全てまとめました。
この記事を読めば次のことがわかります♪
この記事でわかること
- それぞれの特徴、オプション講座、英語学習への対応
- 小学ポピーとチャレンジのちがい
- それぞれのメリットとデメリット(ネット上の口コミ評判)
- それぞれの教材がおすすめできる人、できない人
この記事を最後まで読むと、どちらがお子様に合うかしっかり判断できると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
\
ポピーとチャレンジどっちがいい?
/子どもに聞いたらほとんどの子がチャレンジ選ぶでしょう💡
付録が多くて子どもには魅力的だからね✨
でも親目線ではシンプルで安いポピーが好みな人も多いんじゃないかなぁ。
正解はないから、親子でよく考えて各家庭の事情に合う方に決めるといいよね☺️
— ゆっこ@ママベン (@educheerful) March 14, 2020
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小学ポピーとチャレンジ1年生「教材概要」
まずはどんな教材が送られてくるか、それぞれの教材を紹介します。
小学ポピーの教材
毎月届くもの
- メイン教材(国語)
- メイン教材(算数)
- まとめテスト(国語・算数)
- ひめくりドリル
- 情報誌(ぴかり!!)
- 読み物(こころの文庫)
その他
- わくわく英語【偶数月】
- 学期末、学年末、前期のまとめテスト【年4回】
- 算数マスターズ【年2回】
- 特別教材セット【1回】
小学ポピーの公式ページを見る(無料おためし教材プレゼント中☆)
チャレンジ1年生(進研ゼミ小学講座)の教材
毎月届くもの
- メイン教材(国語と算数)
- 赤ペン先生の添削問題
- 付録
- 情報誌(わくわくサイエンス)
その他
- 実力アップドリル【年3回】→レベルが選べる(基礎or応用)
- チャレンジ英語【年2回】
- 無料リクエスト教材
- 全国規模の実力テスト
ーーー
→教材の量はどちらも同じぐらいです。
ただ、チャレンジは付録が多くかさばるので、ボリュームがあるように感じます。
小学ポピーとチャレンジ1年生「内容の比較」
ポピーとチャレンジ、それぞれの内容や特徴を紹介し、比較します!
小学ポピーの特徴
- 授業に合わせた学習がしやすい(予習復習、テスト対策にぴったり)
- 対応する教科書ページが書いてあり分かりやすい
- 教材は真面目なテイストで遊び心は少ない
- 授業進度対応サービスがあり、授業が先に進んだ場合、教材を先出ししてくれ安心
- 「まとめのテスト」は学校のテストと似た問題、形式を集めている
小学ポピーを編集する「新学社」は、全国の小・中学校で使用されるドリルや資料集などを発行していることもあり、どこよりも「授業に合わせた学習がしやすい」のが特徴です。
教材も、まとめのテストも、学校の教科書やテストにきっちり準拠して作っているので、学校の勉強をしっかり定着させテストで点数を取ることができます。
ただ、チャレンジとちがい、問題を解くための考え方やヒントは書いていません。
チャレンジは「理解→解く→まとめ」という構成で、理解から力だめしまでチャレンジ1冊で完結しますが、
ポピーは教科書で理解したことの確認とテスト対策がメインです。
なので、学校の授業内容を理解できてない場合、親が教えてあげる必要があります。
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チャレンジ1年生の特徴
- オリジナルの編集で、段階を追った構成でスムーズに学習を進められる
- チャレンジスタートナビ(*)によるガイドがあり、楽しく分かりやすい
- 考え方や解き方のヒント、学びのポイントが書いてあり取り組みやすい
- イラストやキャラクターが多く親しみやすい
- たっぷりの付録、豪華プレゼントで、子どもの学習意欲を刺激
*チャレンジスタートナビは、チャレンジ1年生(紙教材)についてくるタッチパネル式の電子教具です。詳しくはこちら。
チャレンジ1年生は子どもが一人で取り組めるよう「自分でわかる」にこだわってます。
チャレンジもポピーと同様に教科書準拠ですが、ポピーほどきっちり準拠しているわけではありません。
チャレンジは教科書そのままではなく、学校と同じ単元を自学自習できるようオリジナル編集した教材です。
「理解」→「くり返し解く」→「まとめ」と段階を追った構成でスムーズに進めることができ、チャレンジスタートナビによるガイドもあり一人でも取り組みやすいのが特徴。
また、赤ペン先生の提出で努力賞がもらえたり、魅力的な付録がたっぷりで、子どものやる気を刺激するしかけもたくさん用意されてます。
内容比較(1年生4月号の国語)
小学1年生の4月号(国語)の教材を比較してみました。
ポイント
- どちらも教科書25ページまで対応
- 問題量はチャレンジが多い
- チャレンジは基礎からみっちり勉強(ひらがなの書き練習が多い)
- ポピーは学校のテスト対策をしっかりやる(登場人物の気持ちやセリフを考えさせる文章題が多い)
問題量は、
小学ポピー
25ページ(ワーク7回、まとめ1回、応用1回)
チャレンジ
33ページ(ワーク12回、まとめ1回、応用2回)
で、チャレンジの方が多いです。
内容は、
小学ポピー
・ひらがなの書き練習は少ない(書き順なし)
・国語のテストによく出る「どんな様子ですか?」「なんと言ってますか?」など、文章に書かれてないことを想像して答えさせる文章題が多い
チャレンジ
・基礎からみっちりで、ひらがなの書き練習が多い(書き順つき)
・文章題は答えを文章の中から見つける問題
書くボリュームは圧倒的にチャレンジが多く、基礎からみっちり勉強できます。
文章題についてはどちらも教科書にのってる同じ文を扱っているものの、問題の傾向がだいぶちがいます。
チャレンジは文章から答えを探しますが、ポピーは文章に明記されてないことを考えて答える問題で、チャレンジよりも学校のテストに近い内容になってます。
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内容比較(1年生4月号の算数)
1年生4月号の算数も比較してみました。
ポイント
- チャレンジは28ページまで、ポピーは19ページまで対応(チャレンジの方が進みが早い)
- 問題量はチャレンジが多い
- チャレンジは解き方、考え方のヒントがたくさんあって取り組みやすい
- ポピーはヒントが無く、学校のテストに似ている
教材ボリュームは国語と同様でチャレンジの方が多いです。
進むスピードはチャレンジの方が早く、4月号で10までの数の合成を扱ってます(ポピーは5まで)。
ただ、ポピーには授業進度対応サービスがあり、学校の授業が進んだ場合、次月以降の教材を無料で先出ししてもらうことができるので「進みが遅い!」という心配は不要でしょう。
取り組みやすさは、
小学ポピー
解き方や考え方のヒントは無く、学校のテストに近い(理解してないと解けない)
チャレンジ
教材のあちこちに解き方や考え方のヒントがのっているので一人でも取り組みやすい
と、かなりちがいます。
ポピーはヒントが無いので学校で習ったことが身についているかの確認やテスト対策にぴったりです。
ただ、実力をためすには良いですが、理解してない子には親が解説してあげないといけません。
チャレンジは一人で取り組めるよう、考え方や解き方のヒントがたくさん書いてあります。
取り組みやすい反面、ヒントに頼ってしまいテスト対策にならないとも言えます。
*こんな感じでチャレンジには「やりかた」などヒントが随所にあります↓
学校の単元を家で自学自習するならチャレンジ!
が、おすすめよ。
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小学ポピーとチャレンジ1年生「学習スタイルの比較」
小学ポピーとチャレンジ1年生の学習スタイルを比較してみました。
小学ポピー
机に向かい鉛筆で書いて学習
チャレンジ
鉛筆で書くだけでなく、チャレンジスタートナビ(タッチパネル)を使った学習も併用
小学ポピーにはタブレット学習はありません。
一方、チャレンジ1年生(紙教材)はチャレンジスタートナビというタッチパネル式の電子教具を使った学習も取り入れてます。
チャレンジスタートナビとは?
チャレンジ1年生(紙教材)には「チャレンジスタートナビ」がついており、ちょっとしたタブレット学習ができます。
チャレンジスタートナビでできること
・紙教材のバーコードを読み取り、ガイドを再生
・英語コンテンツの再生
・録音機能(国語の音読練習)
・文字のなぞり書きや計算などの学習コンテンツ
・育成ゲーム(勉強するとキャラが育つ)
・アラーム機能
*インターネット接続はできません
*乾電池式です
チャレンジスタートナビはチャレンジタッチのタブレットほど本格的ではないものの、タブレット学習のメリットである「ひらがなや漢字の書き順チェック」「繰り返し学習」などができます。
紙教材だと細かく書き順をチェックしたり、なんども同じ問題を繰り返し解くことが難しいので、これはとってもうれしいですよね!
\紙教材なのにタブレット学習のメリットも享受できるのはチャレンジ1年生だけ/
基本は鉛筆で書いて勉強してほしいけど、多少はタブレット学習の要素も取り入れたい方にはチャレンジ1年生が断然おすすめです!
どんなコンテンツが追加されるか子どもが毎月楽しみにしているわ。
小学ポピーとチャレンジ1年生「料金比較」
小学ポピーとチャレンジ1年生では、小学ポピーの方が安いです。
小学ポピー | チャレンジ 1年生 | |
毎月払い | 2500円 | 3680円 |
6ヶ月一括払い | 3300円 | |
12ヶ月一括払い | 2980円 |
チャレンジ1年生は一括払いが圧倒的にお得で、12ヶ月一括払いだと毎月払いとくらべ年間8400円も安くなります。
ただ、実際にやってみないと1年継続できるか分かりませんよね・・・
一括払いにしても、途中で退会する場合は残金をきちんと返金してくれます。
ですので、チャレンジの支払い方法に迷われる方は、お得な一括払いが圧倒的におすすめです!
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小学ポピーとチャレンジ1年生「ネット上の口コミ評判」
ネットやSNS上の口コミ評判を集めてみました!
小学ポピーの口コミ評判
○いい口コミ
「学校の授業にあわせて進めやすい」「シンプル」「安い」
×悪い口コミ
「応用問題が少ない」「解説やヒントがないので親が教える必要あり」「丸つけが面倒」
いい口コミ評判
教科書準拠が表面だけではなくて、本当に学校とピッタリの進め方なので勉強させやすい
教科書ページが書かれているので、どこをやればいいか分かりやすい
教科書の基礎の部分を復習できるのが良いです
ごちゃごちゃしたイラストがなくシンプルなテキストで問題を解くことに集中できる
学校の進みがはやくなったとき、授業進度対応サービスで、教材を先出ししてくれてありがたかった
毎月のまとめテストのほかに、学期末や年度末などでいろいろなテストが届き、しっかりテスト対策ができる
余計な付録、景品がないので、勉強だけに集中できる
ポピーのテストは学校で出るテスト内容とほとんど似た問題なので、自信を持つことができた
月額料金が安い
毎月届く「こころの文庫」が親として読んでほしい本の内容で選択が良い
悪い口コミ評判
親が丸付けをして間違っているところを直させないといけなく、けっこう時間が取られる
解説やヒント、考え方が書いてないので親がチューターのような立ち位置で教えないといけない
基礎的なこと、教科書に沿った内容を中心としているため、発展問題・応用問題などがなく物足りない
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チャレンジ1年生の口コミ評判
○いい口コミ
「付録や景品でモチベーションがアップする」「解説が多く分かりやすい」
×悪い口コミ
「イラスト、付録、景品が多く幼稚な感じで問題を解くことに集中できない」「応用問題が少ない」「丸つけが面倒」
いい口コミ評判
テキストだけでなく、付録も充実しているので、子供ウケが良い
テキストにイラストや図解がたくさん載っているのですんなり問題に入っていくことができる
解き方やヒントがのっているので、子どもが一人でも取り組みやすそうでした
赤ペン先生を提出するとご褒美や景品がもらえる等、子供のやる気をサポートする仕組みが充実している
チャレンジスタートナビで、書き順チェックや繰り返し学習など、タブレット学習のいいところをツマミ食いできるのがいい!
付録のサポートもあり、自主的に教材に取り組めるようになってきた
悪い口コミ評判
難易度は標準レベル。教科書準拠なので、すこし物足りないと感じる方もいると思います
イラストや付録、景品が多く、幼稚な感じで問題を解くことに集中できない
教材が教科書準拠なので、学校の宿題が十分な量出てしまうとチャレンジをやる意味が薄くなってしまうように感じた
親が丸つけをするので、その部分はやはり手間でした
口コミ評判の比較
小学ポピーもチャレンジも「丸つけの手間がかかる」「応用問題が少ない(教科書レベルしか身につかない)」というデメリットは共通でした。
「丸つけの手間」について
自分で丸つけができない低学年のうちは、保護者が丸つけをする手間は仕方がないと言えます。
どうしても丸つけの手間をはぶきたい人は、自動で正誤を判定してくれるタブレット教材を選ぶと良いでしょう。
「応用問題が少ない」について
教科書レベル以上のものを求めるならポピーやチャレンジでは役不足かもしれません。
中学受験などを視野に入れてる方は他教材や塾などを検討することをおすすめします。
学校の授業内容を定着させるなら、ポピーでもチャレンジでもOK!
小学ポピーやチャレンジはどちらも教科書準拠で学校の進みと一緒だし、毎月一定量の教材が届くので勉強習慣を確立することができます。
学校の授業内容をしっかり身につけることが目的なら、どちらの教材でも目的は達成できるでしょう。
あとは、
安くてシンプルな教材で学校の勉強が身につく→小学ポピー
たのしい教材で勉強がすすむ→チャレンジ(進研ゼミ)
というポイントで選ぶのがおすすめです。
小学ポピーとチャレンジ1年生「オプション講座の比較」
それぞれのオプション講座を紹介します。
小学ポピーのオプション講座
ポピーはふだんの学習のまとめ的なオプションが中心で、応用にはあまり対応していません。
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チャレンジ1年生のオプション講座
チャレンジ(進研ゼミ小学講座)は応用問題や発展問題のオプションが用意されてます
希望した人だけに届く無料のリクエスト教材「もっと思考力ワーク」の用意もあり、追加受講費無しで思考力や応用力をのばす教材も用意されています。
そんな方は、オプション講座が豊富なチャレンジを選んだ方が幅広いニーズに対応できそう!
小学ポピーとチャレンジ1年生「英語学習の比較」
ポピーもチャレンジも標準で英語学習に対応していますが、断然チャレンジの方がハイレベル!
英語学習も力を入れたいなら、チャレンジがおすすめです。
小学ポピーの英語学習への対応
- ワークブック(偶数月)→スマホ又はPCで英語コンテンツを再生
- 英語講座「ポピーキッズイングリッシュ」あり(有料)
小学ポピー1年生では英語に親しむためのワークブックが偶数月に届きます。
このワークブックはあくまでも親しむ程度のものなので、本格的に英語を勉強したい方は、専用タッチペンを使った英語教材「ポピーキッズイングリッシュ」(有料)の受講も検討したほうがいいかもしれません。
「ポピーキッズイングリッシュ」については下の記事を参考にしてください!
ポピーの英語教材っていい?悪い?実際にやってみた感想・口コミ(ポピーキッズイングリッシュ)
先日、幼児ポピーを届けてもらったときに、2019年4月から新しく始まったポピーの英語教材「ポピーキッズイングリッシュ」を ...
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【ポピー英語】ポピーキッズイングリッシュのレベル選び、カリキュラムを詳しく紹介(ポピペン)
2019年4月より、月刊ポピーで年長〜小学校2年生向けの英語の通信教育が始まりました。 教材名は「ポピーキ ...
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チャレンジ1年生の英語学習への対応
- ワークブック(年2回)→チャレンジスタートナビで英語コンテンツを再生
- チャレンジイングリッシュ(無料)
- オンラインスピーキング講座(有料)
チャレンジ1年生の英語学習の目玉はなんと言っても「チャレンジイングリッシュ」
\チャレンジイングリッシュ/
進研ゼミ小学講座(チャレンジ、チャレンジタッチ)の受講者は、追加費用なしで利用できる‼️
初心者から英検準1級レベルまで。
チャレンジタッチのタブレットか、
自宅PCやタブレットにアプリをダウンロードして利用できます😃実際使ってみたけど、かなり使える‼️ pic.twitter.com/Hr52joJXCT
— ゆっこ@ママベン (@educheerful) April 11, 2020
チャレンジイングリッシュとは?
2019年4月から「チャレンジ」「チャレンジタッチ」の受講者は、無料で「チャレンジイングリッシュ」が利用できるようになりました。
(以前は追加受講料2,040円が必要だった)
チャレンジイングリッシュは英語が初めての人から英検準1級レベルまで、習熟度別に「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能を学習できます。
*はじめにテストを受けてレベルを判定し、そのレベルから学習をスタート。
*チャレンジタッチの受講者はチャレンジタッチのタブレットで利用できます。
*紙教材のチャレンジ受講者は、PC又はお持ちのタブレットに専用アプリをダウンロードして利用します。
\こんなに本格的な英語学習システムが無料で利用できるのはチャレンジだけ/
はっきりいってチャレンジイングリッシュだけで、チャレンジ1年生の受講費の元が取れるクオリティなので、英語学習を重視しているならチャレンジが断然おすすめです!
小学ポピーのメリット、デメリット
小学ポピーのメリットとデメリットをまとめます。
メリット
- 教科書にきっちり準拠で学校の予復習がしやすい
- 学校のテスト対策もバッチリ
- 安い
- シンプルで無駄なものがない
デメリット
- 学校の内容を超えた勉強に対応してない
- 解説やヒントが少ないので親が説明する必要あり
- 丸つけが面倒
→小学ポピーは、シンプルに教科書の内容をしっかり身につけたい人に適してます。
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チャレンジ1年生のメリット、デメリット
チャレンジ1年生のメリットとデメリットをまとめます。
メリット
- 付録や景品がたっぷりで子どもがやる気になる
- イラストや図解が多く子どもが一人で進めやすい
- オプション講座が充実していて応用や思考力が必要な問題にも対応できる
- 英語講座(チャレンジイングリッシュ)が無料
デメリット
- イラスト、付録、景品が多く、幼稚な感じで問題を解くことに集中できない
- 丸つけが面倒
→チャレンジは、付録や景品などでたのしみながら勉強をしたい人に適してます。
小学ポピーはこんな人におすすめ
小学ポピーは
×向いてない人
・学校の授業レベル以上の内容を求める
・景品や付録など「たのしみ」がないと勉強できない
○向いてる人
・家で予習&復習する習慣を身につけたい
・学校で習ったことをしっかり定着させテスト対策をしたい
・とりあえず学校の授業内容レベルでOK
・付録や景品などモノがたまるのがイヤ
家で授業の予習&復習をする習慣をつけ、テストでバッチリ点数が取りたい人には小学ポピーがおすすめです。
チャレンジ1年生はこんな人におすすめ
チャレンジ1年生は
×向いてない人
・ガチャガチャした教材がきらい(=シンプルな教材が好き)
・付録や景品は不要で、問題を解くことに集中したい
○向いてる人
・家で予習&復習する習慣を身につけたい
・景品や付録があるとモチベーションが上がる
・追加受講費なしでお得に英語も勉強したい
たのしみながら自立的な勉強習慣をつけたい人にはチャレンジ1年生がおすすめです。
小学ポピーとチャレンジ1年生 まとめ「まずは体験してみよう」
実際に両方を受講してみて、小学ポピーとチャレンジ1年生は両方とも教科書準拠ですが、教材はだいぶちがうことが分かりました。
教材の雰囲気や内容、問題傾向がかなりちがうので、最終的には、実際に教材の中身をご自分の目でたしかめてから決めると失敗しません!
どちらの教材も無料で教材見本をもらえるので、ぜひ下のリンクより申し込んでご自分の目でどちらが好みかたしかめてみてくださいね。
学校の予習&復習にぴったりでテストでバッチリ点数が取れる!
付録や景品がたっぷりでモチベーションアップしながらたのしく取り組める!
→進研ゼミ小学講座 チャレンジ1年生の教材見本はこちら(無料)
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